- 法人番号
- 6020001113438
- 所在地
- 岡山県 倉敷市 福島406番地5
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 44.5 / 100.0
代表取締役
古林紀哉
確認日: 2026年4月14日
株式会社古林療育技術研究所は、重度自閉症児とその家族の暮らしを支えるため、自閉症支援グッズの企画・開発・販売、情報プラットフォームの運営、および自閉症支援に関する調査研究・セミナー企画を主要事業として展開しています。同社は、代表者自身が重度自閉症児の父親である実体験に基づき、「本当に使いやすく効果のある支援グッズ」の提供を目指しています。 主力製品は、自閉症児のためのスケジュールボード&絵カードセット「コバリテ視覚支援スタートキットⅡ」です。これは、グッドデザイン賞(2016年)やかわさき基準(KIS)認証福祉製品(2017年度)を受賞した実績を持ち、累計販売2,000セット以上を達成しています。つかみやすいデザインと増やせる構造の絵カードが特徴で、届いてすぐに使えるオールインワン設計により、家庭でのパニック軽減や朝の支度のスムーズ化に貢献しています。2022年には二代目製品を発売し、従来製品の半額での提供を実現するなど、利用者の負担軽減にも注力しています。対象顧客は主に自閉症児を持つ一般家庭ですが、学校や療育機関向けにも「コバリテ視覚支援スクールキット」を提供し、家庭と学校双方での支援普及を図っています。 また、同社は自閉症支援グッズの情報ハブとして、月間訪問者1.5万人を誇る「絵カードセンター」を運営しています。ここでは、スマートフォンで手軽に絵カードを作成できる無料ツールや、自社・他社問わず役立つグッズ選びガイド、実践的な支援ノウハウを提供し、自閉症支援の全体像を分かりやすく発信しています。さらに、TEACCH(構造化支援)とABA(応用行動分析)を統合した独自の理論を構築し、早期療育との接点研究も進めています。これらの理論研究の成果は、セミナー開催やSNS・ブログを通じて専門家や保護者に共有され、効果的な自閉症支援の普及に貢献しています。同社の強みは、工学博士としての専門知識と野村総合研究所での経験を活かした製品開発力、そして何よりも重度自閉症児を育ててきた父親としての深い理解と実践に基づいた支援へのこだわりです。これにより、準備が簡単で効果が出る支援グッズと、その使い方、そして理論の全体像を一体的に提供するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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