- 法人番号
- 8360005006577
- 所在地
- 沖縄県 うるま市 石川曙3丁目12番20号
- 設立
- 企業スコア
- 31.0 / 100.0
一般社団法人Insect Technologies Instituteは、「ヒトが昆虫から学ぶ、新たな技術イノベーション」をミッションに掲げ、昆虫と自然の力を活用した商品・サービス開発事業を推進する専門家チームです。同法人は、昆虫の持つ膨大な可能性に着目し、昆虫と地域社会の力を組み合わせることで、持続可能な循環型社会の実現を目指しています。地球上の生物種の半数以上を占める昆虫の未活用な潜在能力を引き出すための研究開発と社会実装に取り組んでいます。 具体的には、カンボジアにおける「エリシルク・プロジェクト」を展開しています。これは、現地で廃棄されるキャッサバの葉を餌としてエリサン(インド原産の蛾)を養蚕し、その繭からUVカットや消臭機能を持つ天然機能性繊維「エリシルク」を開発するものです。このプロジェクトは、最貧国の農家に新たな収入源を提供するとともに、シルク生産とサナギの昆虫食化を推進し、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しました。東京農業大学の長島教授と繊維メーカー・シキボウとの共同開発技術を活用し、廃棄物から新たな価値を創出しています。 また、沖縄では琉球大学や恩納村漁協などと連携し、「循環型農蚕と地域ブランド創造」に取り組んでいます。ここでは、泡盛や島豆腐、伝統菓子工場から排出される食品廃棄物を加工してエリサンを育てる人工飼料を開発し、フードロス削減と地域食産業の持続可能性向上を目指しています。さらに、食品廃棄物で育てたエリサンのサナギを飼料として活用し、海ぶどうや絶滅危惧種であるシラヒゲウニの陸上養殖実験を進め、「シルクウニ」「シルク海ぶどう」といった新たな地域ブランドの創出を図っています。これらの活動を通じて、同法人は昆虫技術を核とした地域課題の解決と、新たな産業の育成に貢献しています。
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