- 法人番号
- 1012805001385
- 所在地
- 東京都 立川市 緑町10番3号
- 設立
- 企業スコア
- 41.3 / 100.0
代表
藤井良一
確認日: 2023年3月20日
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構は、全国の大学等の研究者コミュニティと連携し、極域科学、情報学、統計数理、遺伝学といった多岐にわたる分野で国際水準の総合研究を推進する中核的研究機関を設置・運営しています。同社は、生命、地球、自然環境、人間社会における複雑な現象や問題を情報とシステムという独自の視点から捉え直し、データサイエンスを推進することで、分野の枠を超えた融合的な研究による課題解決を目指しています。そのために、中央にデータサイエンス共同利用基盤施設を設置し、情報とシステムの観点から新たな研究パラダイムの構築と新分野開拓を積極的に行っています。また、学術研究に関わる国内外の大学等の研究機関に対し、研究の機動的かつ効果的な展開を支援するための情報基盤を提供し、日本の研究レベルの高度化に貢献しています。 同社の傘下には四つの研究所があり、それぞれが専門分野で世界最先端の研究を推進しています。国立極地研究所では、氷床掘削による過去数十万年の気候変動詳細分析を通じてIPCCなどの国際活動に貢献し、100万年を超える最古級の氷採取を目指す深層掘削の準備を進めています。国立情報学研究所は、世界最速400Gbpsの超高速ネットワーク基盤「SINET6」を約1,000機関以上の大学や公的研究機関、小中高校に提供し、研究データ管理基盤「GakuNin RDM」でオープンサイエンスの発展を支えています。統計数理研究所は、分子動力学法による高分子物性計算の全自動化ツール「RadonPy」を開発し、スーパーコンピュータ富岳を活用して10万種以上の高分子物性データベース構築に挑戦。さらに、世界最大のメモリーを搭載した「データ同化スーパーコンピュータ」で自然科学・社会科学分野の巨大モデル推定・シミュレーションを可能にしています。国立遺伝学研究所は、サメ類ゲノム情報解析による海洋生態系理解やブルーカーボン研究、微細藻類を用いたグリーンバイオ応用を進め、地球環境や生態系変化の解明に貢献しています。 これらの活動を通じて、同社はデータサイエンス人材の育成や教育DXの推進にも力を入れ、大学院教育を通じて次世代を担う人材を育成しています。AIの急速な発展に伴う社会課題にも対応し、デジタルと統計を最大限に活用することで、日本国内のみならず地球規模の課題解決と社会のウェルビーイング向上に貢献することを目指しています。
従業員数(被保険者)
100人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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