- 法人番号
- 1120001013913
- 所在地
- 大阪府 大阪市東成区 深江北1丁目16番14号
- 設立
- 従業員
- 16名
- 企業スコア
- 36.4 / 100.0
株式会社山口パーカー工業所は、金属部品の品質向上と機能性付与に不可欠な各種金属表面処理を手掛ける専門企業です。同社は特に、黒染処理(四三酸化鉄皮膜)、リン酸マンガン皮膜処理、リン酸亜鉛皮膜処理の三つの主要な化成処理を提供しており、各処理において全自動装置を完備することで、高品質かつ安定したサービスを実現しています。 黒染処理は、強アルカリ性処理液を用いた金属自身の化学変化により、優美な黒色を金属表面に作成する技術です。この処理は130℃から150℃の比較的低い温度で行われるため、製品の物理変化や寸度への影響が極めて少なく、精密部品にも適用可能です。長期間の保存が必要な場合には、防錆油との併用によりその効果をさらに高めることができます。 リン酸マンガン皮膜処理では、鉄鋼表面に5~15ミクロン程度の薄いリン酸マンガン系不溶解性皮膜を生成させ、鉄鋼製品の防錆性および耐磨耗性を大幅に向上させます。同皮膜はリン酸亜鉛皮膜と比較して耐磨耗性に優れており、圧力による応力減少効果と潤滑作用を大きくする特性を持ちます。また、顕微鏡的に多孔質な結晶体であるため、油の吸収性・保持性が非常に良く、回転や摺動する機械部品の潤滑を助ける役割も果たします。 リン酸亜鉛皮膜処理は、「フェルコート7処理」と「リューブライト処理」の二つのタイプを提供しています。フェルコート7処理は、塗装下地やゴム接着下地として利用され、後工程の密着性を高めます。一方、リューブライト処理は、鉄鋼の耐腐食性(防錆力)を向上させることを目的としています。この皮膜は鉄鋼の化成処理剤の中でも特に耐食性に優れており、防錆油を併用することでその効果は著しく向上し、過酷な環境下での部品の寿命延長に貢献します。同社はこれらの高度な表面処理技術を通じて、幅広い産業分野の顧客ニーズに応え、製品の信頼性と耐久性の向上に寄与しています。
従業員数(被保険者)
16人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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