- 法人番号
- 2010001092629
- 所在地
- 東京都 中央区 築地6丁目19番20号
- 設立
- 従業員
- 128名
- 企業スコア
- 68.3 / 100.0
代表取締役社長
横井英夫
確認日: 2026年4月15日
株式会社ニチレイバイオサイエンスは、人々の健康と幸せへの貢献を目指し、ライフサイエンス・ヘルスケア分野で事業を展開する企業です。同社は主に「分子診断薬事業」「バイオ医薬品原料事業」「イムノクロマト事業」の3つの柱で構成されており、それぞれが医療現場や研究開発の最前線を支える重要な役割を担っています。 分子診断薬事業では、病理診断に不可欠な免疫組織化学染色製品の研究開発、製造、販売を手掛けています。具体的には、免疫組織化学染色試薬「ヒストファイン」シリーズや、染色プロセスを自動化する「自動染色装置ヒストステイナー」、さらに遺伝子検査システム「Idylla™」の輸入販売・製造販売を行っています。また、コンパニオン診断薬の開発パートナーとしても貢献しており、がんなどの個別化医療の進展に寄与しています。製品には、脱パラフィンと抗原賦活化を同時に行うHEAT PROCESSOR Solution pH6/pH9なども含まれます。 バイオ医薬品原料事業では、細胞培養に用いられる高品質な培地や動物血清、特に30年以上の実績を持つ牛胎児血清(FBS)などの輸入販売を行っています。これらの製品は、研究用途と医薬品製造用途の2種類のグレードで提供され、バイオ医薬品の開発・生産を支えています。さらに、動物由来成分を含まない植物由来の天然ハイドロゲルセルロース「GrowDex®」や、細胞回収を容易にする「GrowDase™酵素」といった3D細胞培養関連試薬も提供し、創薬研究におけるHigh Throughput Screening(HTS)やHigh Content Screening(HCS)の効率化に貢献しています。 イムノクロマト事業では、インフルエンザやA群ベータ溶血連鎖球菌、SARSコロナウイルスなどの上気道感染症を迅速に診断するための簡易迅速診断薬(POCT製品)の研究開発、生産、販売を行っています。「イムノファイン™ FLUⅡ」や「COVID-19 and Influenza A+B抗原コンボテスト『ニチレイバイオ』」などが主要製品であり、医療現場での迅速な診断と治療方針決定をサポートしています。 同社の顧客は、国内の医療関係者、具体的には医師、臨床検査技師、研究開発職、薬剤師、その他医療関係者、そして病院、診療所、検診施設、衛生検査所、研究機関、製薬企業など多岐にわたります。2019年には研究開発・生産の拠点となる「グローバルイノベーションセンター」を竣工し、米国の医療機器製造・販売会社Pathcom Systems Corporationを買収するなど、グローバルな体制強化とイノベーション促進にも注力しています。長年にわたり培ってきたバイオ技術とノウハウを基盤に、高品質な製品とサービスを提供することで、アンメットメディカルニーズに応え、人々の健康を支え続けることを使命としています。サステナビリティへの取り組みも積極的に行っており、エコバディス社のサステナビリティ調査で3年連続「シルバー」評価を獲得するなど、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
従業員数(被保険者)
128人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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