代表者
代表取締役
川原弘久
確認日: 2026年4月17日
事業概要
医療法人偕行会は、名古屋市を中心に東海・関東地域で病院、クリニック、介護施設を幅広く運営する医療法人グループです。同社は、予防から急性期、回復期、慢性期、透析、在宅ケアまで、患者一人ひとりのライフステージに合わせた切れ目のない総合的な医療・介護サービスを提供しています。急性期医療では、名古屋共立病院を中心に内科・外科治療に対応し、CT、MRI、集束超音波治療(FUS)、ガンマナイフといった先進的な検査・治療機器を導入し、本態性振戦やパーキンソン病の治療、がんのトータルケアにも注力しています。回復期医療を担う偕行会リハビリテーション病院では、VRリハビリテーションやAIを用いたFIM予測など最新技術を取り入れ、家庭復帰を目指すリハビリテーションを提供。慢性期医療では、偕行会城西病院が認知症の診断から治療までをトータルサポートし、名古屋市認知症疾患医療センターとしての役割も果たしています。 透析医療は同社の主要事業の一つであり、1都6県にわたる広範なネットワークで約3,500名の透析患者をサポートしています。高度に清浄化された透析液の使用、全自動透析装置の導入、透析運動療法、管理栄養士による栄養指導、医療ソーシャルワーカーによる生活サポートなど、質の高い透析医療と合併症対策を徹底。また、人工炭酸泉治療により末梢動脈疾患(PAD)の改善にも実績を上げています。在宅医療事業部では、老人保健施設、グループホーム、介護付有料老人ホーム、訪問看護ステーションなどを運営し、地域包括ケアシステムを推進。24時間365日の往診体制を構築し、住み慣れた地域での安心した生活を支援しています。 画像診断分野では、医療法人名古屋放射線診断財団がPET-CTを日本で初めて臨床導入し、国内屈指の検査実績を誇ります。東名古屋画像診断クリニックでは、PET-CTを中心に複合的な検査を実施し、がんや生活習慣病の早期発見に貢献する会員制健診プログラム「CELEB(セレブ)」を提供しています。国際医療にも積極的に取り組み、外国人患者様専用診療フロアの設置、多言語対応、JMIP認証、JIH推奨を通じて、訪日外国人や在日外国人への医療ツーリズムをコーディネート。さらに、インドネシアへの透析医療技術提供や、EPAに基づく外国人人材(看護師・介護福祉士候補者、技能実習生)の受け入れを通じて、医療の国際貢献と人材育成にも力を入れています。同社は、地域社会の健康増進に貢献しつつ、医療技術の革新と国際的な展開を両立させることで、「100年続く医療法人」を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1,566人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

