代表取締役
鈴木秀和
確認日: 2022年9月30日
利達工業株式会社は、主に自動車部品の製造を専門とする企業です。1964年の設立以来、自動車のボデー、駆動系、制動系、ブレーキペダル、クラッチペダル、フードロックといった多岐にわたる自動車鋼板部品のプレス・溶接加工を手掛けています。約40車型に対し2000種類以上の加工部品、850点の納入部品実績を持ち、近年増加する薄くて高硬度の鋼材にも対応する技術力を有しています。同社は、顧客からの発注要件に基づき、生産準備からプレス、溶接、保全・品質チェック、出荷までの一貫した生産体制を構築しています。生産準備段階では金型メーカーと連携し、材料歩留まりや生産性、品質、保全性を考慮した緻密な計画を策定します。プレス加工ではラインペーサー、単発プレス、順送プレスなど多様な設備を駆使し、80トンから500トンまでの幅広い製品に対応。溶接工程ではスポット溶接やアーク溶接をロボットと組み合わせ、高い生産効率と品質を追求しています。 同社の強みは、先進的な設備投資と徹底した品質管理にあります。500トン順送プレスやダイヘンSPガン持ちロボットなどの高性能機器を導入し、精密な製品製造を実現しています。また、金型や設備のメンテナンスを自社で行う保全体制を確立し、迅速なトラブル対応と生産ラインの信頼性維持に努めています。品質チェック部門ではISO9001の国際基準に準拠し、不良品ゼロを目指した厳格な検査を各工程で実施。出荷においてはトヨタ生産方式のかんばんシステムを活用し、ジャストインタイムでの受注、生産、出荷を実現しています。さらに、米国ケンタッキー州にRITATSU MANUFACTURING, INC.(RMI)を設立し、北米市場への部品供給を行うことで、グローバルな事業展開と盤石な経営基盤を築いています。自動車部品製造のほか、短時間で金型を交換する「型段取補助装置」の販売も手掛け、顧客の生産性向上に貢献しています。 主要な取引先はトヨタ自動車やダイハツ工業といった大手自動車メーカーであり、その高い技術力と品質は国内外で評価されています。同社は、長年培ってきた技術とチャレンジャースピリットを基盤に、変化する自動車業界のニーズに応えながら、持続的な成長を目指しています。
純利益
2.2億円
総資産
21億円
ROE_単体
25.28% · 2022年9月
2期分(2015/09〜2022/09)
ROA_単体
10.64% · 2022年9月
2期分(2015/09〜2022/09)
自己資本比率_単体
42.09% · 2022年9月
2期分(2015/09〜2022/09)
従業員数(被保険者)
65人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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