代表取締役社長
村重佳人
確認日: 2026年4月18日
岩国産業運輸株式会社は、山口県岩国市に拠点を置き、国内有数の重要港湾である岩国港を主要な活動舞台として、日本の産業を支える総合物流および製造加工請負サービスを提供しています。同社は創業以来80年以上にわたり、港湾荷役業を中核事業として展開しており、大型重機や揚貨装置を駆使し、船舶で入荷する木片チップ、石炭、RPFなどの製紙原料やバイオマスボイラーの燃料の荷揚げ作業を担っています。この港湾荷役は、日本製紙株式会社や株式会社ダイセル、海田バイオマスパワー株式会社といった主要顧客のサプライチェーンにおいて不可欠な役割を果たしています。 さらに、同社は一般区域貨物自動車運送業として、日本製紙株式会社岩国工場構内および近郊への紙製品、パルプ、薬品、バイオマス燃料などの輸送を30台もの車両で手掛けています。倉庫業においては、製紙原料であるパルプシートや完成した紙製品の保管・管理を行い、お客様の要望に応じた製品出荷を担っています。通運業としては、日本製紙岩国工場内の引込み線路を利用した鉄道貨物輸送で、コンテナに収められた紙製品の出荷を効率的に行っています。 また、同社はパルプまたは紙製造加工請負業として、製紙工程の多岐にわたる業務を請け負っています。具体的には、紙の原料となるパルプをシート状に抄き取り、填料を製造するパルプマシン係、ロール紙を巻き取るための紙管を製造・納品する紙管加工係、平判製品の最終チェックや仕上げを行う荷造係、損紙を溶解し新たに紙として再生する溶解処理係、紙の塗工などに使われる薬品を溶解する薬品溶解係、そしてバイオマスボイラーで燃焼させる固形燃料の搬送や灰洗浄を行うボイラー係・燃料係・灰洗浄係、紙・パルプ製造過程で使用される様々な薬品の入出荷を担う薬品係など、工場内の重要な生産・管理プロセスを支えています。製材業としては、岩国市郊外で日本製紙の工場向けに木製パレットの製造・修理も行っています。長年の経験と多様な資格を持つ社員が、安全を最優先に高品質なサービスを提供し、外航船荷役3,000隻達成という実績も有しています。同社は、岩国港の優れた立地条件を最大限に活かし、物流と製造の両面から日本の産業界に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
254人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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