代表
金井俊輔
確認日: 2026年4月16日
株式会社メープルは、1976年の創業以来、「人が創る、人を創る – Make People –」という企業理念のもと、各種製造装置の開発・製造を主軸に事業を展開しています。同社の主要事業は、半導体・LED向け装置の設計・組立、自動車などの樹脂製品向け蒸着重合装置およびスパッタ重合装置の製造販売、各種洗浄装置の設計・製造販売、そして精密機械部品加工の四本柱で構成されています。特に、半導体・LED分野においては、GaN成膜装置治具用ドライ洗浄装置「MDCシリーズ」を提供しており、GaN系デバイス用MO-CVD装置治具に堆積するGaNやAINなどをドライ方式で効率的に洗浄することで、ウェット洗浄で消耗しやすい石英治具のダメージを軽減し、サイクルコスト削減に大きく貢献しています。自動車用ヘッドランプなどの大型ワークに対応する「双扉式蒸着重合装置MDP2015」は、半導体装置で培った高度な真空技術を集約し、シンプルかつハイタクトな生産性を実現しています。また、小型ワークや立体形状の樹脂部品向けには、揺動回転機構を備えた「スパッタ重合装置MCC5520」を提供し、多関節ロボットとの連動による省人化も可能にしています。これらの成膜装置は、金属膜成膜室、前処理室、重合室が独立して同時稼働することで高い生産性を誇ります。洗浄装置としては、ドライ洗浄装置のほか、「UV照射装置」や「超音波洗浄装置」も手掛け、基板表面の有機物除去や濡れ性向上、汎用的な精密部品洗浄といった幅広いニーズに対応しています。さらに、センターチャンバーの周辺に最大6室を搭載可能なクラスター型複合プロセス装置である「マルチ真空プロセス装置」の開発・販売も行い、多様な真空プロセスニーズに応えるソリューションを提供しています。同社は、素材の加工から組立仕上げまでを一貫して手掛ける体制を強みとしており、大型マシニングセンター群によるステンレス・アルミなどの超精密機械加工から、大型クリーンルームを併設した高精度な装置組立まで、徹底した品質管理体制のもとで実施しています。2017年にはISO9001認証を取得し、千分の1ミリ単位の精密度とクラス100桁台のクリーン度を目指す品質管理を実践。2019年からは成膜・洗浄の受託事業も開始し、顧客の試作・開発ニーズにも柔軟に対応することで、最先端産業の発展を技術と信頼で力強く下支えしています。
従業員数(被保険者)
80人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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