株式会社クラベル・ジャパンは、「農業(agriculture)の知恵がつながりあい、次々に起こる相乗効果(synergy)」を意味する「アグリシナジー」を掲げ、生産者自身が商社機能を持つ「未来型の農業ビジネス」を唐津から世界へ展開するアグリ商社です。同社は、70年以上にわたり培ってきた「育てる」技術を基盤に、多角的な事業を展開しています。 主要な「そだてる事業」では、1960年代から続く基幹部門であるカーネーション栽培において、約60品種、年間80万本を全国に出荷し、農林大臣賞を4度受賞する高度な栽培・染色技術を誇ります。また、夏季の収穫を見込む純国産の唐辛子栽培にも注力し、ブードジョロキア、ハバネロ、山椒などのスパイスを低農薬で生産。コロンビアでの海外生産提携や、佐賀県内約30軒の農家との生産委託も進めています。 「つくる事業」では、生産物を加工・商品化する六次産業化を推進。国産唐辛子を原料とした一味・七味唐辛子「赤獅子」「青獅子」「七宝丸」などをフードコーディネーターと連携して開発し、福祉事業者との協業で加工・袋詰めを行うなど、地域との連携も重視しています。 「つなぐ事業」では、契約農家からの農産物卸業や直売所運営に加え、東京・代官山で月1マルシェ「農村BASE」を企画し、都市と地域の生産者をつなぐ場を提供。さらに、農園見学や収穫体験、個人・企業向けの「花のオーナー制度」を通じて、カーネーション栽培の知識と体験を提供し、企業のCSR活動にも貢献しています。 「いどむ事業」では、カーネーションと唐辛子の生産を基軸に、余剰作物の活用や異業種連携による新規事業開発、そして生産者視点での農業コンサルティングを提供し、「みんなの課題解決」を目指しています。 「あそぶ事業」では、夏祭りやミニ四駆大会、カブトムシ配布といった地域貢献活動や社員の福利厚生につながる企画を通じて、遊び心から生まれるシナジー効果で新たな事業創出のヒントを探り、心の豊かさを育んでいます。これらの事業を通じて、同社は生産者も売り手も買い手も豊かになれる「22世紀の農業」の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社クラベル・ジャパンの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る