- 法人番号
- 5080401010065
- 所在地
- 静岡県 浜松市浜名区 細江町中川7000番地の36
- 設立
- 従業員
- 1,218名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 100.0 / 100.0
代表者
代表取締役副社長
斎藤善敬
確認日: 2026年4月16日
事業概要
株式会社エフ・シー・シーは、1939年の設立以来、摩擦材の開発からクラッチの組立てまでを一貫生産するクラッチメーカーとして、自動車業界の発展を支えてきたリーディングカンパニーです。同社の主要事業は、二輪事業、四輪事業、そして非モビリティ事業の三本柱で構成されています。二輪事業では、オートバイ、スクーター、ATV(バギー)などのクラッチおよびEV/CASE領域の製品の製造・販売を手掛け、特に二輪車用クラッチにおいては世界シェア50%以上を誇るトップサプライヤーとしての地位を確立しています。四輪事業では、マニュアル車やオートマチック車用のクラッチに加え、EV/CASE領域の製品の製造・販売も行っています。同社のクラッチ技術の核心は、材料配合から製法まで自社で追求する独自の摩擦材技術にあり、抄造工程から一貫して手掛けることで、世界のメーカーが求める厳しい性能基準に応えています。 モビリティ事業においては、発進時のクラッチ操作が不要となる革新的な「F.C.C. Smart Start Clutch®」を開発し、国内外の二輪メーカーでの採用を加速させています。また、世界耐久選手権(EWC)への技術提供を通じて、極限環境下での製品性能向上にも貢献。北米市場を中心に大型車両向け10速クラッチも好調で、多段化による滑らかな加速フィールと高負荷対応力を両立しています。次世代モビリティ分野では、電動化・自動運転・データ活用を見据え、ケミカル(抄紙・新素材)とメカトロニクス(精密アルミ鋳造、プレス、接合)のコア技術を融合。電動二輪用e-Axleの自社開発や、電動二輪・四輪向け高精度・高効率な積層モーターコアの量産、走行データを活用したサービス・アプリケーション開発、さらには電子部品の熱対策・放熱性能向上に貢献するサーマルソリューションにも注力しています。 非モビリティ事業、すなわち社会課題解決事業では、クラッチ製造で培ったコア技術を応用し、サステナブルな社会の実現に貢献しています。具体的には、枯渇資源に代わるエネルギーソリューションとして、エタノールから水素を取り出し電気を生成するSOFC(固体酸化物形燃料電池)の開発を進めており、ここでも同社の抄紙技術が活用されています。同社は、本田技研工業、トヨタ自動車、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータース、Ford、General Motors、Harley-Davidsonなど、国内外の主要な自動車・二輪車メーカー約40社を主要顧客とし、世界10ヶ国14社22拠点を有するグローバルな生産・開発体制を構築しています。ISO9001、IATF16949、ISO14001、ISO/IEC27001といった国際規格認証を多数取得し、高い品質と環境、情報セキュリティマネジメントを実践。健康経営優良法人やくるみんマークの取得など、従業員の働きやすさや社会貢献にも積極的に取り組んでいます。これらの強みを活かし、「クラッチメーカー」の枠を超え、新しい走りの価値を創造する企業へと進化を続けています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
売上高
2,566億円
純利益
159億円
総資産
2,462億円
KPI
ROE_単体
15.55% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_連結
6.46% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
自己資本比率_連結
75.32% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
ROA_単体
11.51% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
男女賃金格差(全体)
77% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
発行済株式総数
5,206万株 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_連結
8.58% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
74% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
株主総利回り
223.5% · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
EPS
236円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数
1,027人 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
男性役員数
8人 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均年齢
44歳 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
女性役員比率
20% · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
女性役員数
2人 · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
BPS
1,537円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
PER
13倍 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均勤続年数
19年 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
設備投資額
164億円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
男女賃金格差(正規雇用)
79.3% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
男性育休取得率
66.7% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
1株当たり配当金
202円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均年間給与
738万円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
女性管理職比率
1.9% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
男女賃金格差(非正規雇用)
68.2% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
配当性向
85.4% · 2025年3月
6期分(2019/03〜2025/03)
役員報酬総額
2.0億円 · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
1,218人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)

