代表
斎田匡男
確認日: 2026年4月16日
株式会社サイダ・UMSは、大正10年(1921年)に斎田鐵工所として創業以来、100年以上にわたり日本のものづくりを支えてきた企業です。当初は舶用内燃機関部品の金属加工から事業を開始しましたが、昭和50年代には工作機械分野へと進出し、精密工作機械、車載用電池製造ライン設備関連、半導体製造装置、その他産業用機械の製造・販売を主要事業としています。同社は、部品加工に留まらず、ユニット製品の製造から製品一式の組立までを一貫して手掛けるOEM事業において、ISO9001認証取得による確かな品質保証体制を確立し、お客様の要求以上の価値提供を目指しています。 特に、平成8年からは普通旋盤事業を継承し、21世紀型普通旋盤「VERSEC-neo(ヴェルセック-ネオ)」を自社製品として開発・製造・販売しています。このVERSEC-neoは、2016年グッドデザインしずおか大賞や第47回機械工業デザイン賞/日本デザイン学会賞を受賞するなど、その革新性とデザイン性が高く評価されています。また、Oリング、パッキン、ガスケットなどのゴム・樹脂部品を自動で整列・供給する「Oリング整列供給ユニット」も提供しており、製造現場における異品混入対策、安定供給、省人化に貢献しています。同社は、製品の安定供給を確実にするため、事前に供給可否テストを実施する徹底した顧客志向を貫いています。 自社製品開発の強化のため、2007年には開発・販売を担う子会社である株式会社サイダ・FDSを設立し、サイダ・UMSは製造を担う分業体制を構築しています。これにより、親会社としてサイダ・FDSが開発する化学用マイクロ波照射装置や環境評価試験装置などの特許取得製品の製造も手掛けています。同社の強みは、スタッフ一人ひとりがお客様を中心に考え、潜在的な問題を発見し、実現可能な解決策を提案する「SAIDA’s QUALITY design」という企業文化にあります。これは、単なる製造に留まらず、事業構想から製品企画、意匠デザイン、設計、量産、サービスまでをワンストップでサポートする総合的なソリューション提供能力を意味します。近年では、生産計画DXによる属人化脱却の取り組みで「TECH BEAT Shizuoka 2025 AWARD 特別賞」を受賞するなど、デジタル技術を活用した生産性向上にも積極的に挑戦しています。創業100周年を迎えたサイダグループは、「小さくても光るメーカー」として、既存分野に留まらず新たな成長産業分野でのニッチトップブランド確立を目指し、品質保証体制とサービス体制の充実化を図り、お客様に信頼される企業作りを推進しています。
従業員数(被保険者)
39人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社サイダ・UMSの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る