代表
山田泰生
確認日: 2026年4月15日
川村熱錬工業株式会社は、金属製品の熱処理を専門とするメーカーです。同社は、鉄およびアルミを基本とした素材や粗形材を中心に、自動車、建設機械、産業機械、工作機械などの重要部品の熱処理を手掛けています。事業は大きく鉄鋼部門と非鉄部門に分かれており、本社併設の大口工場では鉄鋼部門を担い、150℃から1050℃の温度帯で「焼入れ・焼戻し・焼ならし・焼なまし」といった汎用性の高い熱処理を提供しています。特に、焼割れリスクが高いとされる「水焼入れ」にも対応し、連続炉やバッチ炉を複数保有することで、量産品から少量多品種まで柔軟に対応できる強みを持っています。犬山工場が担当する非鉄部門では、アルミ合金を中心とした熱処理を行い、100℃から600℃の比較的低温でT4、T5、T6、T7、O処理といった多様な用途に合わせた条件設定が可能です。熱風循環炉をメインに用い、加熱から冷却までを15秒以内で行う水槽一体型の炉を導入することで、高品質かつ効率的な処理を実現しています。また、熱処理後の表面に発生するブリスター対策にも対応しています。同社は、熱処理後の品質を保証するため、大口・犬山の両工場で表面加工(ショットブラスト)や熱膨張・収縮による歪み補正(油圧式プレス機)を自社で行い、硬度検査、組織検査、割れ検査、磁気探傷検査、歪み測定といった豊富な検査設備を揃え、お客様に安心を提供しています。一流メーカーの基準をクリアする高品質な処理を、最短2日以内という超短納期で実現できることが最大の強みであり、自社設計・自社メンテナンスによる無停止設備運用や、現場従事者の8割が国家資格を保有する高い技術力に裏打ちされています。主要な大手メーカーの認定工場としても承認されており、メーカー独自の特殊条件での処理や、飛び込み依頼、単品処理にも積極的に対応し、保証書付きでの納品を行うことで、顧客からの厚い信頼を得ています。
従業員数(被保険者)
46人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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