- 法人番号
- 1010001121586
- 所在地
- 東京都 千代田区 有楽町1丁目1番2号
- 従業員
- 555名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.7 / 100.0
代表取締役社長
横山泰一
確認日: 2025年3月31日
旭化成電子株式会社は、旭化成グループのグループ会社であり、フレキソ印刷用感光性樹脂版の製造・販売、および半導体デバイス事業を主力としています。フレキソ印刷分野においては、環境負荷低減への貢献を重視し、「Solvent ZERO」プロジェクトを推進しています。その一環として、溶剤を使用しない水現像型フレキソ印刷版「AWP™」の開発と普及に力を入れています。「AWP™」は、従来の溶剤系インクや溶剤洗浄プロセスにおけるVOC排出や作業環境といった課題を解決し、環境意識の高い欧州市場を中心に普及が進むフレキソ印刷のさらなる環境配慮を可能にするものです。同社は40年以上にわたるAFP™(Asahi Flexo Plate)製造の経験と技術力を活かし、印刷品質を維持しながら環境性能を高める製品を提供することで、印刷会社のみならず、パッケージを使用するブランドオーナーにもその価値を訴求しています。サントリーグループとの協業事例は、同社の技術力と顧客ニーズへの真摯な対応を示すものであり、業界内での信頼を確立しています。 半導体デバイス事業では、旭化成マイクロデバイス(AKM)を中心に、自動車産業の変革期であるCASEに対応するソリューションを提供しています。具体的には、EV向け次世代電流センサー、車両安全のためのミリ波レーダー、そして快適な車内空間を実現するオーディオ・音声ソリューションに注力しています。同社の電流センサーは、独自の化合物半導体ホール素子技術を駆使し、超低発熱、高分解能、高速応答、高精度といった優れた性能を実現し、EVの急速充電や小型化に貢献しています。ミリ波レーダー技術は、車内置き去り防止(CPD)システムなど、人々の安全を守るためのソリューションに応用されており、他社との連携を通じて新たな価値創造を目指しています。また、車載用デジタルシグナルプロセッサ(DSP)と音声処理ソフトウェアを組み合わせたオーディオ・音声ソリューションは、35年以上の実績を有しており、変化する車内音響環境において高品質な音楽体験やハンズフリー通話を提供し、顧客の細かな要望に応えることで信頼を築いています。 さらに、同社は事業活動における生物多様性保全にも積極的に取り組んでいます。「生物多様性保全に関するガイドライン」を策定し、事業所緑地の価値向上や従業員の意識啓発を図る「まちもり」アクションを展開しています。静岡県富士市の「あさひ・いのちの森」や滋賀県守山市の「もりビオ」が「自然共生サイト」に認定されるなど、地域社会やステークホルダーと連携しながら、生態系保全に貢献しています。水資源の持続可能な利用管理や汚染物質排出の低減も重要な課題と認識し、LEAPアプローチを用いた分析を通じて、自然資本への依存と影響を評価し、環境負荷の低減と持続可能な社会への貢献を目指しています。これらの活動は、同社が単なる製品供給者としてだけでなく、地球環境と社会の持続可能性に深くコミットする企業であることを示しています。
純利益
9,000万円
総資産
11億円
ROE_単体
56.6% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
555人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
ROA_単体
8.29% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
14.65% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、旭化成エレクトロニクス製造株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る