代表者
代表
渡邉優翔
確認日: 2026年4月17日
事業概要
Ichido株式会社は、「古いもの。新しいもの。どちらの良さも悪さも深く理解し、まだ世の中にない価値を創造することで社会に貢献する」というミッションを掲げ、伝統と革新を融合させた多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、小売卸売業、ブランディング事業、造園事業の三本柱です。 小売卸売業では、特に「花酵母」を軸とした自社酒類ブランド「Enju」の企画・製造・販売を手がけており、国内外の業務卸も行っています。伝統的な製法を尊重しつつ、現代のニーズに合わせた商品開発を進めることで、高品質な酒類を提供しています。この事業の最大の強みは、代表取締役が有限会社大桑原つつじ園の26代目当主であることから培われた、花に関する深い知見と職人技、そして花酵母の独自技術です。花そのものの特性や背景を深く理解し、そこにしかない物語を込めた酵母を選び抜くことで、他には真似できない酒造りを実現しています。また、終わりかけの花から酵母を採取し、生産者から正規価格で買い取ることで、花の生産者支援と業界の持続可能性にも貢献しています。花を「観賞するもの」から「味わうもの」へと価値転換させ、地域に根差す富岡町の桜やつつじといった象徴的な花々を資源として活用し、地域活性化にも寄与しています。 ブランディング事業では、ブランド戦略の策定から体験設計までを一気通貫で支援し、PB(プライベートブランド)プロデュースや地域ブランディングも手がけています。お客様のビジョンを形にし、市場で愛され続けるブランドづくりをサポートすることで、伝統と革新のバランスを重視した独自性のある戦略を提案しています。OEMサービスも提供し、多様な顧客ニーズに応えています。 造園事業は、600年続く「大桑原つつじ園」の豊富な経験と知識を活かし、庭園設計から植栽管理、景観づくりまでを総合的に支援しています。自然と調和した美しい空間を創造し、地域の緑を育むことで、豊かな環境づくりに貢献しています。 同社は、2021年にはクラウドファンディングで310万円の資金調達に成功し、2022年には環境省の「FUKUSHIMA NEXT」で環境大臣賞を受賞、2023年にはForbes Japanの「NEXT100」に選出されるなど、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。これらの実績は、まだ世の中にない価値を創造し、職人に正当な価値を還元するという同社のビジョンを着実に実現している証です。
提供サービス
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
