- 法人番号
- 8010001146305
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座5丁目12番8号
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 45.0 / 100.0
代表取締役
青木茂樹
確認日: 2025年3月31日
株式会社王子機能材事業推進センターは、150年以上の歴史を持つ王子グループの中核を担う機能材カンパニーの統括会社として、豊富な経験と技術革新を重ね、機能性を高めた多種多様な製品を開発・提供しています。同カンパニーは「特殊紙事業」「感熱事業」「粘着事業」「フィルム事業」「不織布事業」を核とした機能性素材を展開し、国内のみならず海外でも高い評価を得ています。 イメージングメディア事業では、世界トップクラスのシェアを誇る感熱紙をはじめ、感熱フィルム、インクジェット紙などの情報用紙・フィルムを開発・製造・販売しており、家庭、工業、流通、医療といった幅広い分野のニーズに応えています。具体的な製品には、フィルム代替となる半透明感熱紙「セミスルー」や、アルコールに触れても変色しない「耐アルコール感熱紙」、ライナーレスラベル専用感熱紙などがあります。 特殊紙・不織布事業では、辞書用薄葉印刷紙、ファンシーペーパー、変圧器用絶縁材などの電気材料用紙、半導体・マイクロチップ用キャリアテープ、嵩高性・保液性に優れた乾式パルプ不織布、寸法安定性・耐熱性に優れたガラスペーパーなど、高度な特殊機能を備えた製品群を提供しています。環境配慮型製品として、プラスチックフィルムに代わる紙製バリア&パッケージ素材「シルビオシリーズ」、植物繊維を主原料とした不織布「キナリト」、非フッ素耐油紙「O-hajiki」、減プラ素材「タフセルマット・タフセル」、食品・印刷対応のプレス成型用紙「ファインプレスW」、撥水紙「OKレインガード」、循環資源混抄紙「MEGURISH」などを展開。農業分野では、使用後に土壌で分解される紙製農業用マルチシート「OJIサステナマルチ」、生分解性・水解性を有するパルプ不織布「ハイビオス」、ホタテ貝殻粉末配合の野菜包装用OPPフィルム「カルフレッシュ」、天然成分パルプと抗菌剤を配合した鮮度保持シート「ぬれ鮮果」など、環境対応と機能性を両立した製品を提供し、ミニトマトやアスパラガスなどの梱包資材として実績を積んでいます。 粘着事業では、長年培った独自の粘着技術を活かし、食品・飲料ラベル、宅配便配送ラベル、梱包用粘着テープ、絆創膏といった身近なものから、建材用アルミテープ、開封防止用テープ、医療用、光学粘着フィルムまで多岐にわたる製品を提供。「ハンディーエコタックシリーズ」や、剥離紙をなくした環境に優しい「セパフリーシリーズ」、バイオマス原料を使用した「エコマリンタック」、回収PETボトルを再生原料とした「R&Bフィルムタック」、ALL紙製緩衝封筒「紙ネット封筒」、段ボール箱と一緒に古紙回収できる「リサイクル紙バンド」、建材窓ガラス用遮熱ウインドウフィルム「サステナクリア」など、多様なニーズに応える製品を開発しています。 フィルム事業では、エコカーの電源装置用部材として使用されるコンデンサ用フィルム(世界最薄から各種厚み)、スマートフォンに採用される光学用両面粘着フィルムやハードコートフィルムなどを提供。バイオマスプラスチックを配合したOPPフィルム「アルファンGシリーズ」もその一例です。印刷事業では、ラベル印刷、軟包装印刷、商業印刷を通じて顧客のニーズに応えています。 同社は、現代社会で求められる脱プラスチック、減プラスチック、バイオマス素材の活用、リサイクル、ゴミ削減といった環境対応に積極的に取り組み、サステナブルな製品開発を推進しています。研究開発・製造・営業が一体となった総合提案力を強みとし、お客様の期待を超える製品やサービスを国内外の幅広い分野(生活、食品、医療、農業、工業、建築など)に提供することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。特に、セルロースナノファイバーの透明連続シート化に世界で初めて成功するなど、革新的な技術開発にも注力し、研究開発型ビジネスによる事業拡大を目指しています。
純利益
8.0億円
総資産
34億円
ROE_単体
98.4% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
23.67% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
23.29% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
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