代表取締役
田村登志文
確認日: 2026年4月17日
株式会社えみんぐは、北海道紋別市上渚滑町を拠点に、持続可能な酪農のモデル確立と地域活性化を目指す酪農業を営んでいます。2021年3月に、地域の3軒の酪農家が「酪農を持続可能なものにしたい」という共通の思いで設立されました。同社は「開拓200年へ、良い牛乳と笑顔をつなぐ」を企業理念に掲げ、健康な牛を育てて消費者に安全な牛乳を届けることを最優先としています。そのために、最新の技術と情報を積極的に導入し、スマート農業を実践している点が大きな強みです。具体的には、8台のロボット搾乳機を導入し、480頭の搾乳牛が自ら搾乳機に入ることで、従来の搾乳時間を大幅に短縮し、従業員の労働負担を軽減しています。また、ハードナビゲーターによる生乳の成分検査モニタリングや、モバイルアプリ、クラウドツールを活用した牛の健康状態(繁殖、乳房炎、ケトーシスなど)の自動管理・モニタリングを行うことで、品質向上と生産性向上を実現しています。これらのデジタル技術の活用により、情報共有のスピードが向上し、牧場全体の現状が「見える化」され、スタッフ全員が同じ目標に向かって業務に取り組める環境を整備しています。牛舎は、牛へのストレスを最小限に抑え、スタッフが効率的に作業できる導線を考慮したフリーストール牛舎を採用しており、餌寄せロボットの導入も進めるなど、徹底した機械化とクラウド管理により、作業の効率化と合理化を図っています。同社は、従業員一人ひとりがやりがいを感じられる職場づくりにも注力しており、充実した教育体制、資格取得支援制度、人事評価制度、各種手当を含む福利厚生、社員食堂の完備、風通しの良い職場環境を提供しています。これにより、従業員の定着率を高め、高品質な生乳の安定生産を可能にしています。さらに、同社は自社の発展だけでなく、紋別地域全体の酪農を持続可能なものとすることを目標に掲げ、将来的な新規就農者や周辺農家へのサポート、さらには離農を検討している農家からの第三者承継も視野に入れ、地域社会と共に成長し続けるビジネスモデルを構築しています。総飼養頭数は900頭、経営面積は275haに及び、地域酪農の未来を担う存在として、若者のチャレンジを積極的に支援しています。
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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