代表取締役
塙将一
確認日: 2023年2月28日
株式会社小山弓具は、1780年(安永9年)創業の二百年を超える歴史を持つ弓具店です。同社は、弓具のあるべき姿を探求し、伝統と革新の融合を目指すことを企業理念としています。弓具に絶対的な答えはないという考えのもと、素材や耐久性、技術を見直し、常に進化を続けています。その革新的な姿勢は、世界初のグラスファイバー弓「直心」「練心」や、竹に炭素繊維を内蔵した画期的なカーボン竹弓「清芳」といった製品開発に表れており、グラス・カーボン弓のパイオニアとして弓道の普及に貢献してきました。 同社の事業内容は、弓具の製造・販売であり、自社工場で高い技術を持つ職人たちが一つひとつ手作業で弓具を製作しています。主要製品には、伝統的な竹弓から、竹カーボン弓(清芳、小山雅司、雅澄、清一郎、小山作)、グラス・カーボン弓(鵠心、清雅、直心シリーズ、練心、実技)といった多岐にわたる「弓」があります。また、「矢」については、二百年以上にわたり受け継がれてきた技術と製法で一本一本丁寧に作られる竹矢に加え、アーチェリーでトップシェアを誇るEASTON社の正規輸入代理店として、節カーボン矢、ウッドカーボン矢、アルミカーボン矢、アルミ矢など、射手の技量や好みに合わせた幅広いラインナップを提供しています。さらに、弓具の中でも特に重要な「弽(かけ)」も、堅帽子(控え付き)、紫峰、控え無し、和帽子といった多様な種類を鹿革を用いて製作・販売しており、お客様一人ひとりの手に合う「かけ選び」をサポートしています。 同社は、神田本店、埼玉支店、藤沢支店の3つの実店舗を展開し、お客様が実際に商品を手に取り、感触やフィット感を確かめながら選べる機会を重視しています。各店舗には専門の職人が常駐し、豊富な知識と経験を元に弓具選びを支援するコンサルティング型の販売も強みです。また、オンラインショップも運営し、遠方のお客様にも対応しています。顧客層は、初心者から上級者までの弓道愛好家、学校や弓連などの団体に及びます。特に、六代目勝之助の時代から小笠原流宗家の御用弓師を務め、日本で唯一、小笠原流の免許を授与された門人のみが使用できる弓の製作を許されていることは、同社の技術力と伝統への深い敬意を示す実績です。過去には皇太子(今上天皇)誕生の折の献上弓製作や、今上天皇大嘗祭の弓と矢の製作に携わるなど、その技術は高く評価されています。メディア掲載や撮影協力の実績も豊富で、弓道文化の発展に寄与し続けています。
純利益
3,783万円
総資産
6.7億円
ROE_単体
10.37% · 2023年2月
1期分(2023/02〜2023/02)
ROA_単体
5.65% · 2023年2月
1期分(2023/02〜2023/02)
自己資本比率_単体
54.5% · 2023年2月
1期分(2023/02〜2023/02)
従業員数(被保険者)
15人 · 2024年2月
3期分(2023/12〜2024/02)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社小山弓具の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る