- 法人番号
- 5230001019012
- 所在地
- 富山県 富山市 文京町2丁目5番地14
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 36.7 / 100.0
代表取締役
大永崇
確認日: 2026年4月15日
株式会社Cytonaは、「一人ひとりの癌細胞情報を、いつでもがん医療に」をミッションに掲げ、血中を流れる微量な癌細胞(CTC: Circulating Tumor Cell)を効率的に捕捉・解析する技術を開発・提供しています。同社の主要事業は、独自開発の「ポリマーCTCチップ」をはじめとするCTC捕捉デバイスの研究開発、製造販売、関連キットや自動装置の販売、そしてCTC研究に関するコンサルティングサービスです。 同社の核となる製品である「ポリマーCTCチップ」は、独自の高分子材料と微細成形技術を駆使して製造されたマイクロ流体デバイスであり、表面に選択した抗体を固定することで、肺がん、悪性中皮腫、大腸がん、前立腺がん、乳がんなど、様々ながん種のCTCを高感度かつ効率的に捕捉することを可能にします。このチップは透明性、耐久性、表面反応性に優れ、高生産性・低コストでの提供を実現しています。 製品ラインナップには、チップとシンプルな装置を組み合わせた「CTC捕捉キット」があり、小規模かつ低コストでCTC研究を始めたい研究者や医療機関に最適です。さらに、血液検体や試薬の供給、送液、細胞染色までを自動化できる「自動CTC捕捉装置」も提供し、多数の検体処理や省力化を支援します。これらの製品を通じて、研究者や医療機関がCTC研究をゼロから開始し、その成果を臨床応用・実用化するまでを一貫してサポートする体制を構築しています。 同社の強みは、独自の高分子材料技術とプラスチック微細成形技術、そして樹脂マイクロ流体デバイスの開発から生体分子・細胞を用いた評価までを一貫して行える点にあります。また、大学病院との豊富な臨床研究実績も大きな強みであり、多くの学術論文や特許としてその成果を発表しています。既存のCTC解析装置と比較しても高い検出率を誇り、捕捉したCTCの回収や遺伝子解析技術も確立しています。これらの技術と実績を基盤に、同社はがんの個別化医療の実現とがん制圧への貢献を目指しています。製品は並木薬品株式会社のような専門商社を通じても提供されており、幅広い顧客層へのリーチを図っています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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