- 法人番号
- 1180305007936
- 所在地
- 愛知県 豊田市 稲武町タヒラ8番地
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 40.5 / 100.0
代表
古橋敬義
確認日: 2021年9月21日
一般財団法人古橋会は、享保2年(1717年)に初代当主が岐阜県中津川から愛知県豊田市稲武町に移住し、酒造業や味噌醸造業、金融業を家業とした豪農古橋家の歴史と、「家は徳に栄える」という家訓を受け継ぎ、所有資産や地域資源を磨き上げて持続可能な社会と文化の実現に貢献することをミッションとしています。同法人は昭和21年(1946年)に設立され、現在は文化財事業、山林事業、稲武の養蚕製糸文化継承事業、不動産事業、地域・地方創生事業を主軸に活動しています。 文化財事業では、古橋懐古館を拠点に、明治維新の志士たちの遺墨、古文書、和装本、書簡、骨董、民具資料など5万点以上の貴重な歴史資料を所蔵・管理しています。一般公開は無期限休館中ですが、大学等の研究機関、研究者、博物館・美術館、出版・メディア関連事業者などを対象に、資料の閲覧(無料)、複写、画像貸出、資料貸出(いずれも有償)サービスを提供し、学術研究や文化振興に寄与しています。特に、戦災や火災を免れた資料群は保存状態が良く、学術的価値が高いと評価されており、50年以上にわたる古橋家文書研究会の活動を通じて、近世近代の豪農研究における代表的事例として知られています。 山林事業では、「森林は諸物産の源なり」という理念のもと、江戸時代から培われた林業の知見を活かし、スマート林業や山でのアクティビティを通じて、現代における「人と山の関係」の再構築を提案し、持続可能な森づくりを実践しています。 養蚕製糸文化継承事業では、「三河の赤引糸」の伝統を守り、豊田市稲武地区で養蚕活動を継続。明治15年(1882年)から毎年続く伊勢神宮への生糸献納や、天皇陛下の即位儀礼である大嘗祭の繒服(絹織物)調進に協力しています。また、伝統の稲武シルクを配合した入浴剤「にぎたえしるく湯」やオリジナルブランド『貴いシルク』を展開し、絹文化の普及と地域産業の活性化にも取り組んでいます。 不動産事業では、中山間地域の人口減少や空き家問題に対し、空き家をリノベーションしてカフェ「ヒトトキ」や泊まれる家具屋「hibi」といった新しい「場づくり」を推進。これにより、地域に新たな交流と繋がりを生み出し、地方創生に貢献しています。これらの多角的な事業を通じて、同法人は古めかしく時代遅れと見なされがちな地域資源や伝統文化を現代に通用する形で磨き上げ、人間性に根ざした共存共栄の社会実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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