- 法人番号
- 3010401184685
- 所在地
- 東京都 千代田区 神田須田町2丁目3番地12
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 45.5 / 100.0
代表
ジェームズ・ヘイドン
確認日: 2026年4月15日
株式会社イミロンは、国立情報学研究所およびERATO MMSDにおける先端研究を基盤に設立されたテクノロジースタートアップであり、大規模かつ複雑なシステムの安全性と信頼性向上に特化した事業を展開しています。同社は、理論計算機科学における世界クラスの時相論理と形式検証の研究成果を活用し、システムのあるべき振る舞いを数学的に厳密な形式仕様として表現し、自動検証するための革新的なツールと技術を開発しています。特に、予測不能性や不透明性を持つAIコンポーネントを組み込んだシステムにおいて、安全性、高信頼性、そして説明責任を確保するという喫緊の課題に対し、「仕様駆動型エンジニアリング」という新しいパラダイムを提唱し、その実現をサポートしています。 同社の主要事業は、システム開発に関わるコンサルティング、データ解析ソフトウェアの開発、そして設計支援ソフトウェアの開発です。これらの事業の中核をなすのが、AIを活用した形式仕様記述・分析ツール「SpecForge」です。SpecForgeは、開発者が自然言語で記述された要求から数学的に厳密な形式仕様を生成するのを支援し、設計段階での論理的な矛盾や冗長性を早期に発見・修正することを可能にします。これにより、曖昧な要求仕様に起因する手戻りや開発効率の低下を防ぎ、システム品質と生産性の向上に貢献します。また、STL(Signal Temporal Logic)に基づくDSLを用いて、連続時間やアナログ信号を扱うシステムの仕様記述に適しており、最先端の形式分析・検証機能を提供します。 SpecForgeの活用事例としては、実際のデータやシミュレーション結果との照合による信頼性の高い仕様検証、テストシナリオの自動生成、稼働中のシステムから得られるリアルタイムデータを形式仕様と照合する継続的なストリームデータ監視、新機能開発における仕様間の競合検出と冗長性排除による効率化、データ駆動型システムの動作を説明可能な形式仕様として推論・特徴付け、そしてALMや設計ツールとの連携による設計資産の一貫した活用が挙げられます。同社は、自動運転システムやファクトリーオートメーション、医療機器といったAIを搭載した組込みシステムやミッションクリティカルシステムを主要な対象顧客としており、T2との共同プロジェクトを通じて自動運転の安全性検証にも取り組むなど、実績を積み重ねています。2025年にはSpecForgeがEdgeTech+ AWARD 2025 AI設計支援 優秀賞を受賞しており、その技術力と革新性が高く評価されています。同社は、論理学に基づくセーフガード技術と論理的説明技術を通じて、人間中心の安心・安全な情報化社会の実現に貢献することを目指しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
20期分(2024/10〜2026/05)
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