株式会社WAKU

製造業化学・素材法人向け(農林水産)
法人番号
6010001227981
所在地
福島県 南相馬市 原町区北原字巣掛場71-1デイユースビル2階2号
設立
従業員
11名
決算月
6
企業スコア
51.8 / 100.0

代表者

代表取締役

姫野亮佑

確認日: 2026年4月15日

事業概要

株式会社WAKUは、「グルタチオンで人類の食を守る」をミッションに掲げ、高機能肥料開発を主軸とするアグリバイオベンチャーです。同社は、3つのアミノ酸からなる抗酸化物質であるグルタチオンが植物の光合成や栄養吸収、ストレス耐性を改善する力に着目し、その生理作用を農業に応用したバイオスティミュラント製品の研究開発、製造、販売を行っています。 主要製品である液状肥料「WAKUFUL(ワクフル)」は、植物生理学・光合成学の長年の研究成果に基づき開発されました。この製品は、植物の酸化還元反応(レドックス)をコントロールするグルタチオンを豊富に配合しており、猛暑や乾燥、寒波といった環境ストレスから農作物を守る効果が期待されます。具体的には、ストレス応答遺伝子に作用して環境変化への抵抗力を底上げし、根の形成と伸長を改善して水分や養分の吸収力を高めます。また、光合成酵素と結合してCO₂の取り込みと糖の合成効率を改善することで、収量やバイオマスの増加に貢献し、土壌中の窒素吸収効率を改善することで化学肥料の使用量削減と環境負荷低減も実現します。 同社の製品は、じゃがいも、キャベツ、大根、玉ねぎ、白菜、にんじん、ネギ、トマト、いちごなど、幅広い作物への施用が可能です。国内ではすでに70件以上の生産者が導入・試験中で、根の活着や生育状態の改善、製品規格の均一化による収益向上といった実績を上げています。同社は、独自の技術でこれまで価格が高く普及が難しかったグルタチオンを配合したバイオスティミュラントを開発し、農業現場での実用化を可能にしました。 今後は、液状肥料としての展開を起点に、作物別・作型別の知見整理やデータ蓄積を進めるとともに、研究起点の企業として現場との対話を重ねながら、製品改良やラインナップ拡充を進める計画です。さらに、農業分野に留まらず、グルタチオンの技術的可能性を林業、藻類培養、畜産、エネルギー、健康、化粧品など他分野にも広げ、持続可能な産業創出を目指しています。国内外の農業生産者が抱える気候変動や肥料価格高騰、食料需要増加といった課題に対し、科学技術で解決策を提供するビジネスモデルを展開しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
高機能肥料開発バイオスティミュラント開発液状肥料WAKUFULの製造・販売共同研究事業連携グルタチオン植物生理学光合成学レドックスコントロールアミノ酸農業アグリテックバイオテクノロジー高機能肥料開発農業生産法人農家肥料商社農業資材店研究機関大学日本全国EU

決算ハイライト

2024/06

純利益

-2,816万円

総資産

3,984万円

KPI

4種類

ROE_単体

-72.6% · 2024年6月

1期分2024/062024/06

ROA_単体

-70.67% · 2024年6月

1期分2024/062024/06

自己資本比率_単体

97.34% · 2024年6月

1期分2024/062024/06

従業員数(被保険者)

11 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

このデータをAIで活用

Compalyze MCPを使えば、AIエージェントから株式会社WAKUのデータにプログラマティックにアクセスできます。

MCP APIについて