代表取締役
堂満慎一
確認日: 2026年4月17日
芝浦電子工業株式会社は、情報・通信システム、電気・制御・監視システムの設計・製造、販売、施工、保守・サービスを一貫体制で提供する企業です。同社は「心を技術に込めて」を合言葉に、地域社会への貢献を目指し、特に「人から人に情報を確実に伝える」ことを信条としています。主要事業として、自治体や自治会・公民館向けの公共通信システムに強みを発揮しており、防災行政無線や地域コミュニティ無線システムの調査・設計から製造、設置、アフターサービスまでを一貫して手掛けています。特に地域コミュニティ無線システムでは、九州総合通信局が管理する専用チャンネルを利用し、混信のない安定した情報伝達を実現。鹿児島県日置市や熊本県大津町、福岡県朝倉市など、大規模災害時における避難誘導や情報共有において、その有効性が実証されています。これまでに自治会・公民館向けに約170件、自治体向けに16件の導入実績があり、無線装置約750台、戸別受信機約14万台を納入しています。 また、同社は工場・プラント向けの産業システム事業も展開しており、FA制御・計装設備、監視カメラ装置、放送設備、計装機器・自動制御機器の販売、電気・計装工事、定期点検・保守業務を提供し、工場生産設備の「見える化」や自動制御、安全・省エネ・効率化を推進しています。さらに、企業向けにはIP無線システム、タクシー無線システム、複合機、ビジネスホン、ネットワークカメラ、ドライブレコーダー、監視カメラ、アルコール検知器などを提供し、幅広い業種の業務効率化とセキュリティ強化を支援しています。福祉関係者向けには高齢者安心通報システム「グリップコール」や「サポーターコール」を、消防関係者向けには消防救急デジタル無線用受令機や「カギ開けるくん」といった緊急時対応製品を提供し、地域の安全・安心を多角的にサポートしています。「カギ開けるくん」はJアラートや地震感知による自動解錠機能を備え、災害時の迅速な避難所開放に貢献する特許技術を活用した製品です。同社は、デジタル無線通信システムにおける非音声音源解析・再生装置に関する特許も取得しており、技術開発力と地域に根差したきめ細やかなサービス体制が強みです。南九州を中心に広範なビジネスネットワークを構築し、お客様目線での活動と迅速なメンテナンス対応により、納入機器の最良の状態での稼働を常に心がけています。
従業員数(被保険者)
62人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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