代表取締役
樋田光生
確認日: 2019年3月12日
福井精米株式会社は、1976年創業の米穀事業を核とする企業です。同社の主な事業内容は、主食用米の精米・梱包、日本酒醸造用米の加工、米穀の仕入れ・民間検査、米穀の卸売・小売販売、そして通販事業部の運営です。主食精米では、大型精米工場で「コシヒカリ」などの主食用米を精米し、梱包まで一貫して行います。日本酒醸造米加工では、酒蔵へ納入するための特殊な酒米の精米加工を手掛けています。米穀仕入れにおいては、農家からの米の購入仕入れに加え、農産物検査規定に則った品種等級検査を実施し、品質を確保しています。米穀卸売では、スーパー、ドラッグストア、他米穀店など多様な顧客へ米を販売しています。小売販売は本社1階の直売店や通販サイト「福井の米屋」を通じて行い、消費者へ直接届けています。特に、冬の時期限定で販売される「滋賀羽二重糯」を100%使用した丸もちや斗棒もち(豆、昆布、海老入り)は、その品質と美味しさから毎年早期に完売する人気商品となっています。 同社の強みは、徹底した品質管理と安全管理への取り組みにあります。品質管理室を設置し、精米設備・工程を刷新することで異品種混入を徹底的に防いでいます。新低温倉庫では温度15度・湿度50%を年間維持し、米の品質劣化を防止しています。食品安全マネジメント規格「JFS-B」の適合証明を2022年に取得し、世界標準の食品安全管理体制を構築しています。また、流通ルートを追跡・遡及できる「食品トレーサビリティ」を遵守し、食の安全・安心を追求しています。無洗米やマイナスイオン精米といった付加価値の高い商品開発にもいち早く取り組み、顧客ニーズに応えています。 ビジネスモデルとしては、量販店向けには共同でプライベートブランド商品を開発・提供し、外食産業向けにはオリジナル商品や新規格のブランド米を企画するなど、顧客の用途や目的に合わせた柔軟な商品提案を行っています。米農家からの直接買い付けも積極的に行い、生産者との強固な関係を築いています。さらに、SDGsへの賛同やカーボンニュートラル実現に向けたJ-クレジット創出プロジェクトへの協力など、持続可能な社会への貢献にも力を入れています。年間売上高は約250億円(令和6年度実績)に達し、年間で約36万人分のお米を取り扱う実績を持ちます。顧客層は、米農家、スーパー、ドラッグストア、飲食店、酒蔵、一般消費者、施設、他米穀会社と幅広い。「感謝の心で、喜んで戴く」という会社精神のもと、全社員一丸となってお客様の喜びを第一に、社会貢献と人格育成を目指しています。
純利益
2,142万円
総資産
37億円
ROE_単体
1.2% · 2019年3月
1期分(2019/03〜2019/03)
ROA_単体
0.57% · 2019年3月
1期分(2019/03〜2019/03)
自己資本比率_単体
47.68% · 2019年3月
1期分(2019/03〜2019/03)
従業員数(被保険者)
62人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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