代表取締役
小原操
確認日: 2026年4月15日
株式会社シーデックスは、エレクトロニクス分野における最先端の開発・研究を強みとし、RFID製品、FPGA/LSI、通信システム等の開発・設計から試作・製品化まで一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は多岐にわたり、顧客の多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。 まず、受託開発事業では、基板設計、FPGA設計、ドライバ開発、アプリケーション開発の各分野で専門性の高いサービスを提供しています。具体的には、デジタル通信機、無線通信機、移動体通信機、アンテナなどの通信機器開発、MPEGやH.264といった映像・音声の圧縮・伸張・認識・補正、OFDMフィルターなどの信号処理をFPGAやDSPで実装する技術、LSI・FPGAの上流から下流までの開発、さらにはAES暗号処理やSHAハッシュ関数、誤り訂正符号といった符号化処理、そして各種CPUやOSを用いたシステム機器開発まで、幅広い技術領域をカバーしています。国内マイコンメーカーの開発経験も豊富で、高度な技術力を背景に顧客の要望に応じたカスタム開発を実現しています。 次に、技術者派遣事業では、「労働者派遣事業の適正な運営の確保および派遣労働者の保護等に関する法律」に基づき、ハードウェア・ソフトウェアの専門技術者を派遣し、顧客企業の開発プロジェクトを支援しています。 RFID事業では、UHF帯RFIDリーダーライター(920MHz帯 特定小電力無線局品および構内無線局品)を主力製品として開発・提供しており、各種アンテナ、同軸ケーブル、RFタグといった周辺機器も取り扱っています。同社のRFID技術は、駐車場簡易ETCシステム、車両入構チェックシステム、物流管理システム、物品探索システム、キャビネット管理システムなど、多岐にわたる応用事例で実績を重ね、顧客の生産性向上に貢献しています。 AI事業においては、画像認識AIを搭載したソリューションを展開しています。特に「異物検出・除去システム(15型)」は、魚卵に紛れる骨、プラ片、アニサキス、虫などの異物を吸引除去する装置で、工場既設のベルトコンベアに後付け可能であり、人件費削減や安定品質確保に大きく寄与します。その他、群の中の異物を検出する「ImageAnalyzer Ceres-II」、光学文字認識を行う「OpticalCharacterRecognizer Makemake-IV」、特定オブジェクトを検出する「ObjectDetector Elis-III」などの製品を提供し、製造業を中心に幅広い分野での品質管理や自動化を支援しています。 さらに、DX事業では、デジタル変革を推進するためのシステムを提供しています。建設業向けには、独自センシング技術とLPWAセンサーを活用した「高所作業車位置管理システム」を提供し、ビル内での作業車フロア位置認識、動作状態検知、クラウド管理による情報共有・見える化を実現し、管理コスト削減と作業効率化に貢献しています。また、酒造業向けには、RFIDを活用した日本酒市場のサプライチェーン効率化に関する実証実験に参画し、物品管理トレースシステムを提供することで、業界全体のデジタル化を支援しています。 同社は、これらの事業を通じて、エレクトロニクス技術と最新のデジタル技術を融合させ、顧客の課題解決とビジネスの効率化を強力にサポートしています。
従業員数(被保険者)
53人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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