代表取締役社長
脇谷謙一
確認日: 2025年3月31日
株式会社ANA Cargoは、ANAグループの貨物事業を統括する中核会社として、貨物事業戦略の立案、輸送商品の開発、マーケティング、セールス、空港オペレーションを一貫して担っています。同社は、大型貨物専用機ボーイング777F型機および中型貨物専用機ボーイング767F型機に加え、ANAの豊富な国際線・国内線旅客便ネットワークを最大限に活用する「コンビネーション・キャリア」として、多様な顧客ニーズに応える航空貨物輸送サービスを提供しています。半導体製造装置や完成車といった大型貨物から、人々の暮らしに不可欠な衣類、自動車部品、高品質な温度管理が求められる医薬品や医療機器、鮮度が命の生鮮品、さらには美術品や生きた動物まで、幅広い品目の貨物を世界中の主要都市へ安心・安全かつスピーディに輸送しています。 同社のサービスラインナップは多岐にわたり、「PRIO FRESH」による生鮮品輸送、「PRIO TEMP」による幅広い温度帯管理輸送、「PRIO PHARMA」による医薬品専用ハンドリング、「PRIO ART」による美術品・楽器輸送、「PRIO VEHICLE」による自動車輸送、「PRIO SENSITIVE」による精密機器輸送、「PRIO LIVE ANIMALS」による動物輸送など、特殊なニーズに対応する専門性の高いサービスを展開しています。また、「PRIO EXPRESS」で急ぎの貨物に対応し、「PRIO FREIGHT」では予約便への100%搭載保証を提供。さらに、「PRIO STRAIGHT」や「PRIO CONNECTION」を通じて輸出入の通関手続き代行も行い、顧客の利便性を高めています。沖縄を国際物流ハブとする「沖縄フレッシュエクスプレス」や、ANAグループのOCSと連携した越境ECソリューション「OCSファミリーリンクサービス」も提供し、地域経済の活性化にも貢献しています。 同社は、輸送品質へのこだわりを強く持ち、IATA CEIV Pharma認証やIATA CEIV Fresh認証を日本の航空会社として初めて取得するなど、国際的な品質基準をクリアしています。ルフトハンザカーゴAGやユナイテッド航空との貨物ジョイントベンチャー、Cargo iQへの加盟を通じて、グローバルなネットワークとサービス品質の向上に努めています。最新の施設・システム・技術導入によるDX推進や、SAF(Sustainable Aviation Fuel)の活用、環境配慮型輸送器材の導入など、サステナブルな物流への進化にも積極的に挑戦しており、成田国際空港貨物上屋間での自動運転レベル4の自動搬送サービス実用化といった革新的な取り組みも進めています。これらの強みを活かし、同社はGlobal Top5の航空貨物キャリアを目指し、国際物流における新たな価値とイノベーションを創出し続けています。
純利益
2.8億円
総資産
154億円
自己資本比率_単体
59.88% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
1.79% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
2.99% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
920人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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