- 法人番号
- 4050001016689
- 所在地
- 茨城県 つくば市 茎崎1888番地2
- 設立
- 従業員
- 1,481名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
代表取締役社長
久保敦史
確認日: 2025年12月31日
キヤノン化成株式会社は、1950年の操業開始以来、カメラ部品や光学用塗料の製造を原点とし、現在は多岐にわたる高機能化学製品および精密部品の開発、製造、販売を手掛ける化成品量産会社です。主要事業として、まずレーザービームプリンター用トナーカートリッジの製造を担っています。同社はキヤノングループ内でトナーカートリッジの生産主管会社として、画像形成のキー部品であるトナーや感光体といったファインケミカル材から、最終製品の自動組立までを一貫して行い、低コストかつ高品質なカートリッジを世界中の組立拠点に供給しています。ロボット化と独自の自動化ラインを駆使し、2017年には生産累計25億本を達成する実績を持ちます。次に、高分子精密機能部品の製造も重要な柱です。これはトナーカートリッジの画像形成プロセスを担うキーパーツであり、高分子材料を扱うノウハウと超精密加工技術、高い量産技術力を背景に、プリンターの印字品質を左右する高機能部品を生産しています。2014年には生産累計50億本を達成しており、その技術力と品質は世界のお客様に良質な製品を届ける同社の強みとなっています。さらに、光学用塗料・接着剤の開発・製造・販売も手掛けており、レンズの乱反射を防ぐ反射防止剤(CSシリーズ、GTシリーズ)、光学ユニットへの異物付着を防ぐ粘着剤(SI)、潤滑油やグリスの油滲みを防止する滲み防止・撥油剤(MM)などを提供し、カメラやスマートフォン、車載部品、LiDAR、ADAS、検査装置、信号機など、幅広い光学機器や精密機器の性能向上に貢献しています。特に、自然界のモスアイ構造に着想を得た反射防止剤CS-MH1やCS-MPC1、高屈折率レンズに対応するGTシリーズ、そして水系塗料であるGT-EW1など、先進的な製品開発にも注力しています。新規事業としては、超親水性による防曇・防汚効果を発揮する親水塗料(HC-102F)の開発・製造・販売を行っており、カメラレンズ、センサー、ソーラーパネル、モビリティ分野、建材、道路交通設備など、幅広い用途での視認性向上や発電効率改善に寄与しています。また、レーザービームプリンターで培ったトナー技術を応用し、金属3Dプリンター(LPBF方式)による造形が可能なセラミックス粉末材料の開発も進めており、航空機関連部品や半導体製造装置部品といった、従来加工が困難だった分野での複雑形状成形を可能にし、新たな市場開拓を目指しています。会社概要に記載のある感圧センサの開発・製造・販売も事業内容に含まれます。同社の強みは、長年培ってきた高分子材料技術、超精密加工技術、そして量産技術力にあり、これらを基盤として高品質な製品を安定供給するビジネスモデルを確立しています。キヤノングループの一員として、技術進化とお客様との共創を通じて未来を創造していくことを目指しています。
売上高
338億円
純利益
5.6億円
総資産
216億円
自己資本比率_単体
59.39% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROE_単体
4.34% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
2.58% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
1,481人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、キヤノン化成株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る