- 法人番号
- 2050001055276
- 所在地
- 茨城県 つくば市 千現2丁目1番地6
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 39.1 / 100.0
代表取締役
荏原充宏
確認日: 2026年4月17日
SPHinX株式会社は、2024年に国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)発のスタートアップとして設立され、「材料科学でGlobal Healthに貢献する」ことをミッションに掲げています。同社は、世界中で予防可能・治療可能な病気によって失われる多くの命を救うため、NIMSで開発されたスマートポリマーと呼ばれる革新的な新素材をコア技術として、様々なヘルスケアテクノロジーを提供しています。 同社の主要な事業は、刺激応答性の高分子材料であるスマートポリマーを基盤とした診断技術の開発と提供です。このスマートポリマーは、熱や光、pHなどの様々な刺激に応答して物性や形状を変化させる特性を持ちます。特に、温度に応答するスマートポリマーを用いることで、患者サンプル中のバイオマーカー(ウイルスや抗原など)を簡便かつ効率的に濃縮・精製することが可能となります。 この「Smart ∞™技術」は、患者サンプルを前処理することにより、従来の抗原検査などの簡易検査では難しかったPCR検査と同等の高い精度を達成することに成功しています。これにより、感染症の早期診断精度を飛躍的に向上させ、特にインフラが未整備な地域や医療アクセスが限られる環境においても、高品質な診断を可能にしています。 同社の製品ポートフォリオは、C型肝炎(HCV)、B型肝炎(HBV)、HIVなどの感染症を含む幅広い診断・スクリーニング分野をカバーしており、集中型検査室から家庭での使用まで、多様な医療ニーズに対応できるよう設計されています。すでに日本、アフリカ、中東諸国において、これらの感染症患者に対する実績を積み重ねており、特に中東・アフリカ諸国では高い評価を得ています。 SPHinX株式会社は、場所やインフラに依存しない材料科学の力を最大限に活用し、診断テストのアクセス性、品質、精度、感度、特異性を向上させることで、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、そして特に中東やアフリカの患者に対し、手頃な価格で最先端のヘルスケアソリューションを提供することを目指しています。患者とその家族のためにイノベーションを推進し、Global Healthに新たな光と風をもたらすことを大きなモチベーションとしています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
13期分(2025/05〜2026/05)
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