代表取締役
鈴木俊一郎
確認日: 2020年3月31日
寿産業株式会社は、1951年の創業以来、主に鉄鋼業界向けの圧延誘導機器の設計・製作・販売を主軸とし、近年では環境問題に対応する資源リサイクル関連機械の開発・製造・販売、さらに耐摩耗製品の国内および輸入代理店事業を展開しています。同社の主力製品である「ローラーガイド」は、圧延鋼材の製造工程において、鋼材を圧延ロールへ正確に誘導する不可欠な装置です。このローラーガイドは、左右対称に配置された複数のローラーで鋼材を抱合し、摩擦を極限まで低減することで、焼き付きや擦りキズを防ぎ、製品の歩留まりと品質向上に大きく貢献しています。同社は長年の経験と積極的な研究開発により、製品の向上、寸法精度の向上、省エネ・省力・省人化を実現し、常に業界をリードする存在です。国内市場では約8割のシェアを誇り、韓国、中国、米国をはじめとする世界16ヶ国50社以上の製鉄所に納入実績を持つなど、その技術力と信頼性は国内外で高く評価されています。特に、棒鋼や自動車用鋼板などの高品質化・形状安定化に寄与し、最終製品の軽量化、小型化、自動車の燃費向上やデザイン自由度拡大にも貢献しています。FEM解析、3DCAD、多軸加工機といった最先端技術を導入し、「より良く、より早く、より安く」をモットーに顧客の多様なニーズに応える高品質な製品を提供しています。また、同社は環境開発事業にも注力しており、廃棄タイヤのリサイクルシステム開発・製造・販売を手掛けています。経済産業省の補助金事業を通じて開発されたこのシステムは、ゴムとワイヤーの分離破砕を同時に行う世界初の「分離破砕機」を核としており、廃タイヤから微粉ゴムを生成し、資源の有効活用を促進しています。さらに、抗菌・抗ウィルス・防かび剤「クレピアパウダー」などの環境関連商品の開発・製造・販売も行い、環境保全への貢献を目指しています。主要な顧客層は高炉・電気炉・特殊鋼メーカーであり、これらの企業に対して、創業以来培ってきた技術力と「お客様第一主義」の精神で、産業発展の礎となるべく貢献し続けています。
純利益
1,574万円
総資産
47億円
ROE_単体
0.83% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
ROA_単体
0.34% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
自己資本比率_単体
40.78% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
従業員数(被保険者)
76人 · 2026年5月
2期分(2026/04〜2026/05)
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