一般社団法人長崎県労働基準協会は、長崎県内の労働者の福祉向上と産業の健全な発展に寄与することを目的として、労働基準法、労働安全衛生法、その他関係法令の普及、適正な労働条件の確保・改善、労働災害の防止等に関する多岐にわたる事業を展開しています。同法人は長崎労働局長登録教習機関として、本部および県内8つの支部(長崎、佐世保、諫早大村、北松、島原、対馬、五島、壱岐)を通じて、地域に密着した活動を行っています。 主な活動として、労働安全衛生法に定める産業安全や労働衛生に関する資格を付与するための各種技能講習を実施しています。具体的には、足場の組立て等作業主任者、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者、石綿作業主任者、鉛作業主任者、乾燥設備作業主任者、有機溶剤作業主任者、プレス機械作業主任者、玉掛け、ガス溶接、フォークリフト運転、金属アーク溶接等作業主任者限定などの技能講習を提供しています。また、労働安全衛生法に基づく特別教育や、ゼロ災害運動KYTトレーナー研修会、衛生管理者能力向上教育、安全管理者選任時研修、一般建築物石綿含有建材調査者講習、工作物石綿事前調査者講習、化学物質管理者講習、労務管理セミナーなど、幅広い安全衛生教育や研修会を開催し、事業場の安全衛生水準の向上を支援しています。 同協会は、労務管理や安全衛生に関する調査研究を行い、その成果を講習会や研修会を通じて会員企業や労働者に提供しています。労働者の労働条件改善、健康保持促進、福祉向上に関する指導援助も重要な事業の一つです。広報活動として、機関誌『ながさき基準協会報』を年間6回発行し、協会の事業案内や労働局からのお知らせ、関係法令の周知など、労務管理に役立つ重要な情報を会員に無料で提供しています。さらに、国等からの受託事業も積極的に実施しており、過去には労働時間等相談センターの開設や「すこやかワーク推進事業」の受託実績があります。 会員企業に対しては、各種技能講習や特別教育の受講料割引、安全衛生教育用DVD・ビデオの無料貸し出し、安全衛生関係図書や用品の斡旋、会員相互の情報交換や交流を促進する事業(安全祈願祭、安全衛生パトロール、優良事業場研修会、親睦会など)を提供しています。長崎県産業安全衛生大会を主催し、労働災害防止に顕著な功績があった個人や事業場を表彰することで、県全体の安全衛生意識の向上にも貢献しています。昭和48年10月に設立され、平成25年4月に一般社団法人へ移行して以来、長年にわたり長崎県の労働環境改善と産業発展に不可欠な役割を担い続けています。現在の会員数は2,127(令和7年3月31日現在)に上り、その活動の広がりと影響力の大きさを物語っています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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