- 法人番号
- 7120005009539
- 所在地
- 大阪府 大阪市北区 曾根崎新地2丁目6番23号
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 39.8 / 100.0
代表
廣川理恵
確認日: 2025年9月27日
一般社団法人JISART(日本生殖補助医療標準化機関)は、2003年3月1日に設立された、日本の生殖補助医療専門施設の団体です。同法人の究極の目標は、品質管理システムを導入することで生殖補助医療の質を向上させ、患者満足を高めることにあります。特に、不妊治療の品質を見極めにくいという生殖医療の特性を踏まえ、国内トップクラスの実績を持つ不妊治療クリニックが結集し、厳しい実施規定に基づき相互に審査を行うことで、医療品質の優れたクリニックを認定する国内唯一の品質管理ネットワークを運営しています。 同法人の活動は多岐にわたり、生殖補助医療を行う施設のための「JISART実施規定」を策定し、その遵守を義務付けています。この規定は、ISO9001に準じた品質管理システムと、450項目を超える独自の審査基準を含み、医療安全の徹底、胚培養技術の水準、倫理と情報開示の透明性を保証します。認定審査は3年ごとに実施され、医師、看護師、胚培養士、医療事務、心理カウンセリングの専門家に加え、患者団体代表を含む6部門で構成された審査チームが立ち入り審査を行い、患者目線での評価も重視されます。これにより、認定クリニックは高い医療水準と倫理観を持つ信頼性の高い医療機関として認められます。 また、同法人は第三者配偶子提供(精子提供・卵子提供)に関する倫理的課題にも深く向き合ってきました。法規制が未整備な状況下で、2007年には日本初の公的なガイドラインに準拠した卵子提供プログラムを運用開始し、生まれてくる子どもの福祉を最優先に考える倫理的議論を積み重ねています。厳格なガイドラインに基づき、詳細なインフォームドコンセント、3ヶ月間の熟慮期間、専門カウンセリング、倫理委員会での審議・承認、そして誕生後のフォローアッププログラムを実施しています。2026年3月31日現在、倫理委員会承認数177件、出生児131人の実績があります。さらに、将来の生殖医療を担う若手医師や学生を対象とした「生殖医療フォーラム」を定期的に開催し、医療従事者の教育・育成にも力を入れています。同法人は、不妊治療で誕生した子どものうち14%がJISART加盟施設から誕生している実績を持ち、これからもお子さんを願うすべてのカップルと、そこに生まれくる未来のために活動に邁進しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、一般社団法人JISARTの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る