社会福祉法人盛岡市社会福祉協議会は、盛岡市を拠点に、誰もが住み慣れた地域で安心して生きがいのある生活を送れるよう、地域福祉の推進を目的とした民間の社会福祉団体です。同社は社会福祉法第109条に基づき、住民、民間団体、行政と密接に連携し、多岐にわたる事業を展開しています。 主要な事業として、高齢者支援では、介護保険サービス提供、地域包括支援センターでの総合相談(介護予防ケアプラン作成、高齢者虐待相談、権利擁護、保健・医療助言、福祉サービス申請代行など24時間対応)、おでかけ送迎サービス、車いす同乗福祉自動車貸出、在宅福祉生活用具貸与、ふれあいシルバーサロン事業、シルバーメイトによる見守り、シルバーハウジングでの生活援助員派遣、いきいき高齢者通所支援、そして日常生活自立支援事業「あんしんねっと」を提供しています。あんしんねっとでは、認知症高齢者や知的・精神障がい等により判断能力が不十分な方に対し、福祉サービス利用援助や金銭管理、書類預かりなどを生活支援員が支援し、生活保護受給者には無料でサービスを提供しています。 子ども支援では、都南こどもの家や玉山地域の児童館運営を通じて子どもの健全育成を図り、教育支援資金の相談も受け付けています。障がい児・者支援では、高齢者向けと同様のおでかけ送迎サービスや福祉用具貸与に加え、障がいのある方に対する不利益な取扱いに関する相談窓口を設置し、権利擁護に努めています。 地域活動・ボランティア支援では、ボランティアの育成、ボランティア保険の提供、おでかけ送迎サービスボランティアの募集・支援を行うほか、「Book and Bookenergy in Morioka」事業を通じて、読み終えた本の寄付と再販売により障がい者などの中間就労を支援しています。経済的な支援としては、生活福祉資金貸付制度に関するお金の相談を実施。暮らしの悩み・心配ごとに対しては、地域福祉コーディネーターによる総合相談や、「まるごとよりそいネットワークもりおか」として、複合的な困りごとを抱える方々に対し、11分野の専門家や関係機関と連携したワンストップ支援を提供しています。また、心配ごと相談所では、日常生活の悩みや財産、家族問題など、市民の多様な相談に無料で対応し、司法書士による専門相談も行っています。 さらに、災害時の支援活動として、大規模災害発生時には災害ボランティアセンターの設置・運営や災害義援金・支援金の呼びかけを行い、地域防災力の向上にも貢献しています。地域福祉活動の重要な財源である赤い羽根共同募金運動を推進し、戸別募金、法人募金、街頭募金、職場募金、学校募金など多様な形で寄付を募り、市内の福祉活動団体を支援しています。歳末たすけあい運動も展開し、生活困難な方々が安心して新年を迎えられるよう支援しています。 同社は、盛岡市総合福祉センターおよび玉山総合福祉センターの運営を通じて、地域住民の交流や活動の場を提供し、会議室等の貸し出しも行っています。福祉講座・福祉体験、認知症サポーター養成講座、共同募金出前講座といった研修・啓発活動にも力を入れ、地域全体の福祉意識向上と人材育成に貢献しています。これらの活動を通じて、同社は地域に根差した包括的かつ総合的な福祉サービスを提供し、盛岡市民の誰もが安心して暮らせる地域社会の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
110人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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