代表取締役
中場直美
確認日: 2025年3月31日
宗谷バス株式会社は、日本最北端の地である北海道稚内市に本社を構え、宗谷管内の市町村を中心に地域に密着した公共交通サービスを提供しています。同社の主要事業は、地域住民の日常生活を支える「路線バス」の運行、観光客向けの「定期観光バス」の企画・運行、主要都市間を結ぶ「都市間バス」の運行、そして多様なニーズに応える「貸切バス」事業の4本柱です。 路線バスは稚内、礼文、利尻、枝幸の各エリアで広範なネットワークを展開し、地域住民の移動手段として不可欠な役割を担っています。特に利尻エリアでは、観光客向けに「利尻島内路線バス1DAY乗車券」や自転車積込サービスを提供し、地域の観光振興にも貢献しています。また、稚内市内と稚内空港を結ぶ予約不要の「空港連絡バス」や、観光シーズン限定で稚内空港から宗谷岬を経由して稚内市内を結ぶ「宗谷岬空港線バス」も運行し、空路を利用する顧客の利便性を高めています。 観光シーズン(5月~9月頃)には、稚内、利尻島、礼文島といった主要観光地を巡る定期観光バスを運行し、地域の魅力を発信しています。都市間バスとしては、稚内と札幌を結ぶ「わっかない号」、枝幸と札幌・旭川を結ぶ「えさし号」、鬼志別と旭川を結ぶ「天北号」があり、長距離移動の主要な選択肢となっています。「わっかない号」は全便完全予約制の指定席で、一人掛け3列シート、トイレ、フットレスト、レッグレスト、USB充電、無料Wi-Fiといった快適な設備を提供し、顧客満足度向上に努めています。 貸切バス事業においては、公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全評価認定」で最高位の三ツ星を平成28年度より継続して取得しており、お客様に「安全・安心」な移動を提供するための高い基準を維持しています。同社は、全車両122両に抗ウイルス・抗菌施工(無光触媒リン酸チタニア)を実施しており、光のない夜間でも効果が持続し、5年程度の長期的な衛生効果を確保しています。これにより、インフルエンザウイルスやノロウイルス代替ウイルス、大腸菌、黄色ブドウ球菌などに対する抗ウイルス・抗菌作用に加え、消臭・防汚・防カビ効果も実現し、お客様に清潔で安心な乗車環境を提供しています。運行車両の消毒・換気、待合室の消毒液設置、乗務員の検温・手指消毒・マスク着用など、徹底した感染予防対策も講じています。これらの取り組みは、安全輸送を最優先とする経営理念と行動規範に基づき、地域社会との協調・連携を図りながら、良き市民企業として社会貢献にも努める同社の姿勢を反映しています。
純利益
9,292万円
総資産
15億円
バス車両数
49台 · 2024年12月
1期分(2024/12〜2024/12)
ROE_単体
—% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
6.11% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-8.65% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
166人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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