- 法人番号
- 1020001091655
- 所在地
- 長野県 塩尻市 大門八番町1番2号
- 従業員
- 23名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 73.0 / 100.0
代表者
代表取締役
岩井昇一
確認日: 2022年12月31日
事業概要
株式会社ソルティスターは、IoTおよびエッジコンピューティング領域に特化した先進的なソフトウェア製品とソリューションを提供する企業です。同社の主要事業は、IoT/エッジコンピューティング向けミドルウェア「SALTYSTER」と、純国産の超高速組込みデータベース「SpeeDBee」、そしてこれらを統合したIoT/エッジコンピューティングプラットフォーム「SpeeDBee Synapse」の開発・提供にあります。 「SALTYSTER」は、各種センサーからのデータが集まるゲートウェイ上でのデータハンドリングに強みを持つミドルウェアで、MQTTプロトコルをサポートし、エッジ側でのデータ分析やデータベース登録を効率化します。Linux、μiTRON、VxWorksといった多様なOSに対応し、後にWindows版も正式リリースされました。また、Microsoft Azureとの連携機能「SALTYSTER connect with Microsoft Azure」や、Armadillo/Azureと連携するPOCキットも提供し、顧客の概念実証や試作開発を強力に支援しています。 「SpeeDBee」は、FA(ファクトリーオートメーション)、計測器、家電市場を中心に採用されている純国産の超高速組込みデータベースであり、大量の時系列データを効率的に処理する能力が評価されています。この技術を基盤とした「SpeeDBee Synapse」は、IoTデバイスから収集されるデータをセキュアに管理し、加工、保存、そして可視化までを一貫して行うプラットフォームです。コンポーネントベースのアーキテクチャを採用しており、JSONデシリアライザ、各種コレクタ、エミッタ、DBクエリサービス、エラーマネージャーなどの豊富なコンポーネントを通じて、柔軟なデータフロー構築を可能にします。 同社は、未来の予測データを生成するインテリジェントデータベースや「予測ライブラリ」の開発にも注力しており、データ活用による予知保全や最適化といった高度なソリューションを提供しています。さらに、クラウド連携の金属対応RFIDタグシステムやEnOcean対応POCキットの共同開発・リリースなど、幅広いIoT関連技術への取り組みも見られます。 セキュリティ面では、「SpeeDBee Synapse」においてユーザー管理、HTTPS通信、アクセストークンの厳重管理、暗号化通信、操作ログの確認といった多層的な対策を講じ、セキュアなデータ運用環境を実現しています。また、Grafanaとの連携機能により、収集したデータを容易に可視化し、ダッシュボード作成を通じてシステムの状況をリアルタイムで把握できる環境を提供しています。同社は、ET/IoT総合技術展での優秀賞受賞やNEDOのIoT推進企画への参画、スマート工場EXPOへの出展など、業界内での高い技術力と実績を誇り、IoT時代のデータ活用を支える重要な役割を担っています。
提供サービス
超高速IoT環境をつくるミドルウェアです。
IoTのコストを削減するエッジコンピューティングを提供します。
IoTのPOC貧乏から脱却する超低コスト・即日利用できる簡単導入キットです。
900万件/秒のデータ処理を実現する純国産組込みデータベースです。
キーワード
決算ハイライト
純利益
176万円
総資産
9,747万円
KPI
ROE_単体
3.94% · 2022年12月
1期分(2022/12〜2022/12)
ROA_単体
1.81% · 2022年12月
1期分(2022/12〜2022/12)
自己資本比率_単体
45.8% · 2022年12月
1期分(2022/12〜2022/12)
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
