代表取締役社長
岡﨑豊茂
確認日: 2026年4月19日
阪急阪神リート投資法人は、東京証券取引所に上場する不動産投資信託(J-REIT)であり、投資主から集めた資金を主として不動産等資産に投資し、その運用益を投資主に分配することを事業の核としています。同社は、100年を超える歴史を持つ阪急阪神ホールディングスグループをスポンサーとし、グループが長年培ってきたオペレーショナル・マネジメントに係る多様なノウハウや不動産投資における目利き能力、さらには「ライフスタイル提案力」と「コンテンツ創造力」を最大限に活用しています。ポートフォリオ構築においては、商業用途区画に重点的に投資し、原則としてポートフォリオ全体の投資額合計の50%以上を商業用途区画に、また関西圏への投資比率も原則50%以上とする方針を掲げています。現在のポートフォリオは、保有物件数38物件、取得価格総計1,792億円、稼働率99.1%(2026年2月28日現在)を誇り、商業用途区画比率77.5%、関西圏への投資比率82.7%と、その方針を具現化しています。同社は、外部成長(物件取得・売却による戦略的な資産入替)、内部成長(都市型商業施設を中心としたテナント売上の増加に伴う変動賃料の増加や固定賃料の増額改定)、財務戦略、そしてサステナビリティの各分野に注力することで、1口当たり分配金の継続的な伸長と投資主価値の最大化を目指しています。特にサステナビリティへの取り組みは積極的で、TCFD提言への賛同と「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」に沿った情報開示を推進。2050年カーボンニュートラル及びネットゼロを目指し、温室効果ガス排出量60%削減(2030年度、2018年度比)などの環境目標を設定し、再生可能エネルギーの活用、LED照明への切換え、高効率空調への更新、グリーンリース契約の推進、雨水再利用、廃棄物管理といった具体的な施策を実行しています。GRESBリアルエステイト評価で「3スター」および「Green Star」を7年連続取得、ESG情報開示評価で最上位「Aレベル」を6年連続取得するなど、外部からの高い評価も得ています。また、グリーンファイナンス・フレームワークを策定し、グリーンボンドやグリーンローンを活用した資金調達を通じて、環境配慮型不動産への投資を強化しています。これらの活動を通じて、同社は投資主に対して安定した運用と着実な成長を提供し、社会全体の持続可能性にも貢献しています。
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