代表
久保田和俊
確認日: 2026年4月15日
三明電子産業株式会社は、モーションコントロール技術を核とした電気・電子技術の開発、設計、製造を専門とする企業です。同社は「お客様のニーズに対応した付加価値を生む製品づくり」を企業理念とし、創業以来、常に先端技術を追求してきました。主要事業は、サーボ制御技術、システムソリューション、筐体設計技術、メカトロニクスをコア技術とし、部品単位の開発から装置、ライン設計まで幅広い分野で事業を展開しています。 具体的には、ステッピングサーボモータ「Si servo3」、高速フィールドバス対応リンクユニット「Si Link Unit」、位置決めコントローラ内蔵ACサーボドライバ・モータ「Cuty Axis III」、アライメント用UVW軸ステージコントローラ「Cuty Aligner」、パネル一体型コントローラ「Typhoon」といったモーションコントロール製品を提供しています。また、新開発のアクチュエータ「paraMotion」に代表されるメカトロニクス製品では、ハードウェアとソフトウェアの専用設計により顧客の要望に最適な制御装置を提供。システムソリューション事業では、製紙、液晶、半導体、鋳造、公共事業など多岐にわたる業界に対し、シーケンサプログラム設計、制御・情報ネットワーク構築、タッチパネル画面設計、サーボ・インバータ制御、ラインドライブ制御、制御盤の更新といった一品一様のシステム構築を柔軟かつ低コストで実現しています。 さらに、ナノテクノロジー分野では、ナノインプリント装置「ImpFlex Essential」やMEMSデバイス・各種半導体研究用スプレーコーター「Spray Coater」など、超先端技術を支える精密なモータ制御装置やコントローラ装置を自社開発。海洋技術分野では、ACサーボモータ搭載の全自動イカ釣り機で国内トップクラスのシェアを誇り、過酷な海洋環境で培われた技術を陸上産業機械にも応用しています。板金技術では、サイズや加工、塗装色を自由に指定できるオリジナルキャビネットの設計・製造も手掛けています。近年では、画像処理技術とモーションコントロール技術を融合した製品検査装置や検査ロボット、AGVと組み合わせた無人搬送システム「AGBOT」の開発にも注力しています。 同社の最大の強みは、ハード設計、ソフト設計から製造、筐体加工に至るまで、ものづくりの全工程を社内で完結できる「Total Solution Technology」という総合力です。日本初のトランジスタサーボ開発や、全自動イカ釣り機における世界的な実績、業界最小のステッピングサーボドライバの開発など、「オンリーワン」の技術力と製品開発力を有しています。顧客のニーズに深く寄り添い、大手型の量産ではなく、個々の顧客満足を追求するビジネスモデルを確立しており、長年にわたる技術の蓄積と、最新設備、そして「人財」育成への投資が、高品質で革新的な製品を生み出す源泉となっています。
従業員数(被保険者)
115人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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