代表
小澤芳裕
確認日: 2026年4月15日
株式会社ジャスティは、1994年の設立以来30年以上にわたり、自動車衝突安全試験機器の開発・製造を主業務として、より安全な自動車開発に貢献している企業です。同社は日本国内で衝突試験用ダミーの開発と製造を行う実績を持ち、お客様の高い要望に応えるダミーパーツの製造を目指しています。主要な事業内容は、自動車衝突試験用人体ダミー、歩行者保護のための頭部インパクター、脚部インパクター、各種センサー、および関連する校正試験サービスの提供です。 人体ダミーについては、NHTSA(米国高速道路交通安全協会)の規格[49CFR Part572]に基づき国内製造・校正試験を実施しており、前面衝突試験用(Hybrid-III 50th/5th/95th、3YO Child、Thor50、FAA Dummyなど)、改造型ダミー(Pedestrian Hybrid-III、Light Weight Hybrid-IIIなど)、側面衝突試験用(ES-2/ES-2re、SID-IIs、WorldSID 50th Maleなど)と多岐にわたる製品を提供しています。これらのダミーは、自動車の前面衝突試験、シート試験、シートベルト試験、歩行者傷害評価、オートバイ乗員傷害評価など、幅広い用途で使用されます。 また、歩行者保護試験用頭部インパクターは、日本自動車研究所(JARI)と協力して開発した大人用4.5kg、子供用3.5kgの製品を含め、ISO Type、EC Type、FMVSS226に対応した高品質な製品を製造販売しており、その耐久性と安定した品質は世界市場で高く評価されています。脚部インパクターとしてはFLEX-PLI GTRを提供しています。 同社は、人体ダミーの生体忠実度を追求し、モールド製品にはフタル酸フリーの可塑剤を使用するなど、安全性と環境への配慮を徹底しています。また、ダンピング素材には低炭素含有素材を独自開発し、ゴム製品ではLumbar Spine、Nodding Block、Knee Flesh Insertといった精密部品を提供し、ダミーの個体差を低減し、繰り返し性・再現性のある計測器としてのダミー性能を維持しています。 さらに、人体ダミーの信頼性を担保するため、頭部落下試験、首特性試験、胸部特性試験、膝部特性試験など多岐にわたる校正試験を実施し、Webサーバーを用いた校正試験用ソフトウェアも提供しています。センサー分野では、アメリカのSunrise Instruments社の日本国内販売代理店として、自動車衝突試験用ロードセルやロボット用6軸力/トルクセンサー、医療・リハビリ用センサーなどを提供。独自の機械式計測器「SPIRAL Track®」も開発・特許取得しており、非直線性の精度を1%以内に抑え、バックラッシュゼロの先端機構で、THOR 50、WorldSID 50などの次世代型ダミーにも適用可能です。これらの製品とサービスを通じて、同社は自動車メーカーや研究機関などの顧客に対し、より安全な車両開発のための評価機器とソリューションを提供し、社会の安全に貢献しています。
従業員数(被保険者)
24人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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