- 法人番号
- 5080405007173
- 所在地
- 静岡県 菊川市 川上1293番地の1
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 48.4 / 100.0
代表者
代表
廣畑雅己
確認日: 2026年4月18日
事業概要
一般財団法人日本菌根菌財団は、地球環境の保全と人々の健康で豊かな食生活の実現を目的とし、4億6千万年前から植物と共生関係を築いてきた菌根菌、およびその胞子内外に生息するパートナー細菌(PB)の働きに着目し、研究と普及啓発活動を展開しています。同法人は、化学合成農薬や化学肥料の大量使用による環境汚染や人畜への悪影響を問題視し、これらの使用を削減または不使用とする「安心・安全で持続可能な作物生産技術および緑化技術」の確立と普及を通じて、真の緑の革命を目指しています。 主要な活動として、機関誌「菌根菌ジャーナル」やウェブサイトを通じた情報提供、講演会の開催、顕微鏡を用いた菌根菌の「見える化」指導などの普及啓発活動を行っています。また、法人・個人会員や農業生産団体、農業協同組合に対し、菌根菌利活用に関する農業生産指導を提供し、大学や高等学校などの研究機関・教育機関における研究者や学生の育成指導にも力を入れています。 同法人は、世界初の菌根菌純粋培養技術(特許取得済み)、菌根菌の見える化技術(検査薬と携帯式蛍光顕微鏡の開発)、微生物分離クロマトグラフの開発、そして有機養液水耕・土耕栽培技術「植蔵」など、独自の先進技術を保有しています。これらの技術を活用し、ルワンダでの有機マカダミア栽培支援、有機イチゴ水耕栽培、早生日本桐「ジャパロニア」の有機栽培、クロマツ枯れ防止と松林再生(中部電力、掛川市、静岡県との共同事業「弁財天の森づくり」)、有機茶・米・サツマイモ生産、屋内外緑化など、多岐にわたる事業化実績を上げています。特に、ジャパロニアの栽培はCO2固定量の増大に貢献し、AMF推進協会を通じて建設業界などへの普及も図っています。 さらに、同法人は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)における研究不正行為や、遺伝子変異が起きているアーバスキュラー菌根菌「Rhizophagus irregularis」が自然環境を破壊する危険性について警鐘を鳴らし、その監視活動や法的規制の提言を行うなど、菌根研究の健全な発展と自然環境保護にも貢献しています。これらの活動を通じて、SDGsの目標達成に寄与し、持続可能な社会の構築を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
18期分(2024/10〜2026/04)

