代表取締役
武山芸英
確認日: 2026年4月18日
株式会社ジェネシアは、アイデア提案型の光学システム開発企業として、光学設計・開発、照明系の開発、機構/構造/熱系の開発を主軸に、計測サービスやコンサルテーションまで一貫したソリューションを提供しています。同社の最大の強みは、お客様のアプリケーションの本質を見抜き、コストやサイズ、性能バランスを考慮した最適なアイデアを提案する仕様策定段階からの開発力にあります。特に、製造公差や製造誤差を設計段階から考慮する「動的な公差設計」を実践することで、シミュレーション通りの性能を現実の製品で実現し、高い歩留まりと納期・コスト最適化に貢献しています。これは、同社が光学測定機メーカーとしての深い知見を持つことに由来します。 光学設計・開発では、紫外・可視・赤外イメージャ、分光光学系、レーザ機器用光学系、顕微蛍光・燐光検出光学機器、ズーム光学系など多岐にわたる光学系の設計・解析・製作を手掛け、CODEV, Zemax, OpTaliXといった各種CADを駆使します。照明系の開発では、LightToolsを主要ツールとして、結像光学系用の物体照明からバックライトパネル、LED照明ユニット、各種メーター、イルミネータの設計・解析・製作を行い、迷光解析や迷光処理にも強みを発揮。光源の配光分布や散乱特性を精密に計測した上でのモデリングにより、解析結果の信頼性を高めています。 機構/構造/熱系の開発では、規定公差内での確実な位置決めや保持歪みの抑制、過酷な環境に耐える設計まで、光学設計と機構設計を密接に連携させた「動的な公差設計」を推進。光学設計CADの出力を機械設計用3次元CADに取り込み、光線経路を機械的制約として扱うことで、迷光除去を考慮した精密な機械設計を実現しています。設計から製造、光学ユニットの量産、システム全体のOEM供給まで対応可能です。 計測サービスでは、開発品や受託品の光学性能評価をレーザー干渉計、分光光度計、ビームプロファイラなどを用いて行い、散乱・光源配光特性測定装置「GENESIA Gonio / Far Field Profiler」やコンパクト・スリット分光器、軽量化ミラー材といった標準品・輸入品も提供。コンサルテーションや技術支援サービスを通じて、仕様作成支援、特許出願支援、システム量産支援、レンズ設計者育成のための教育プログラムも提供し、お客様の技術力向上をサポートします。 実績としては、太陽観測衛星「ひので」の可視磁場望遠鏡コリメータユニット(CLU)の開発や、耐放射線・超広角レンズ系(対角150°、F4.0、パンフォーカス)の開発など、高度な技術を要するプロジェクトに多数参画しており、その創造性ある探究心、柔軟な対応力、高い応用力で、幅広い産業分野の顧客のビジネスや研究を支援しています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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