- 法人番号
- 2010001038763
- 所在地
- 東京都 文京区 小石川1丁目1番1号
- 設立
- 従業員
- 98名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
代表者
代表取締役社長
原勝一郎
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社エム・シー・フーズは、三菱商事グループの一員として、100年以上の歴史を持つ「商社機能」と「ものづくり機能」を併せ持つ飲料・嗜好品の専門企業です。同社は、果汁、茶類、製菓・酪農品といった幅広いカテゴリーの製品を、国内のメーカー、卸、外食、小売業など多様な顧客に提供しています。 果汁事業では、国内外50社以上のサプライヤーからオレンジ、りんご、ぶどう、グレープフルーツ、パインアップルなどの果汁原料、トマトペースト、フルーツピューレ、パルプ製品などを調達し、飲料メーカーや加工食品メーカーに販売しています。三菱商事グループのグローバル調達網を最大限に活用し、北半球と南半球に分散したサプライヤーからの安定供給体制を確立。独自の分析センターや外部コンサルタントを活用した品質管理、トレーサビリティの確立、残留農薬検査、海外工場監査による安全性確保に注力しています。国内に潤沢な在庫を保有し、短いリードタイムでの供給も可能で、顧客のニーズに応じた商品開発や製品提案も積極的に行っています。 茶類事業は、1917年創業の日本紅茶株式会社を母体とし、緑茶、紅茶、中国茶、麦茶などあらゆる茶類を取り扱っています。特に緑茶では「朝日茶業」ブランドの深蒸し煎茶が強みで、静岡茶をはじめ宇治、鹿児島、宮崎など各産地の原料茶を調達し、経験豊富なティーエキスパートがブレンド、パッキングまで手掛けています。同社の茶師は「茶審査技術十段」の最高段位を取得しており、その専門知識と技術力は高い評価を得ています。紅茶ではスリランカの「マブロック」紅茶を主力とし、ダージリン、アッサム、セイロンなど世界主要産地から原料茶を直接輸入。生産国の農園・工場視察、ロット毎の検査、理化学検査、微生物検査など厳格な品質管理体制を敷き、サステナビリティにも配慮したサプライチェーンマネジメントを推進しています。 製菓・酪農事業では、フランスの「ラビフリュイ」のフルーツ加工品、イタリア「BONI」社のパルミジャーノ・レッジャーノやグラナ・パダーノ、デンマーク「ARLA」社のBUKOクリームチーズやCASTELLOカマンベールなど、世界各地の高品質な製菓原料や酪農品を輸入販売しています。人工香料・着色料・保存料不使用のラビフリュイ製品や、乳牛の飼育から製造・熟成・包装・販売まで一貫して行うBONI社の徹底した品質管理、酪農協同組合を母体とするARLA社の高品質な乳製品など、各ブランドの強みを活かした製品を提供。その他、エルレイやマルゥのチョコレート、サンメイドレーズン、トルコ産アプリコット、イタリア産アーモンドなど幅広い製菓原料を取り扱い、テクニカルアドバイザーによるレシピ提案や活用方法のサポートも行い、顧客の商品開発を支援しています。 同社の強みは、三菱商事グループのグローバルネットワークを活かした安定的な原料調達力、長年の歴史で培われた飲料・嗜好品に関する専門知識と商品開発力、そして独自の審査体制に基づく徹底した品質管理にあります。商社機能とものづくり機能を融合させ、お客様のニーズに合わせた商品供給、各種提案、ソリューションを一括して提供するビジネスモデルを展開。小売店向けのブランド展開(朝日茶業、マブロック、日本紅茶、Tips of TEA)と、メーカー・外食産業向けの原料供給の両面で事業を拡大しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
396億円
純利益
9.8億円
総資産
239億円
KPI
ROE_単体
324.92% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
4.1% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
1.26% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
98人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
