代表者
代表取締役
鈴木則之
確認日: 2017年6月13日
事業概要
株式会社八幡ねじは、ねじを中心とした締結部品の開発製造販売と、DIY商材を中心とした一般消費者向け商材の企画製造販売を主要事業としています。同社は1946年の創業以来、「三方善」の精神を基本理念とし、製造から物流までを「整流化」することで、お客様に安心を届けることを使命としています。事業は大きく分けて、ユーザー企業向けの「FN (Fastening) 事業部」、ホームセンター向けの「HI (Home Improvement) 事業部」、そして「ネット販売事業部」の3つの部門で展開されています。 FN事業部では、締結力の問題、軽量化、耐食性などの課題に対応する高機能製品を提供しています。具体的には、くさびナットやくさびロックボルトといった高いゆるみ止め性能を持つ製品、薄板や異種金属、樹脂の締結に対応する軽量化製品、JNコートやPEEK・PVDF樹脂製品などの機能性表面処理・特殊材料製品、そして回転運動を直線運動に変える直動製品(転造すべりねじ)などを開発・製造しています。また、特殊加工品として、冷間鍛造加工による機械的強度向上と材料ロス低減、0.04mmの薄さまで対応可能な精密プレス加工、高精度な切削加工、PP・PEEK・PPS・PVDFなど多種多様な素材に対応する樹脂成形品を提供。さらに、袋詰めや組み立ての自動化、顧客の社内作業の受託も行うアッセンブリサービスも展開しており、JIS規格品やユニファイねじ、ウィットねじなどの幅広い一般規格品も取り扱っています。 HI事業部およびネット販売事業部では、DIY商材を中心に一般消費者向け製品を提供しています。日本で初めて販売を開始したねじの小分けパッケージをはじめ、フック、金物などのDIY用品、建築金物、機械釘、ウレタン、ゴム、金属素材、パイプ、コーススレッド、アンカーなどの建築商材、さらには防災用品、衛生用品、ヘルスケア商材といった生活の不安を解消する商材、現場作業の環境改善に貢献する商材まで多岐にわたる製品を企画・販売しています。 同社の強みは、40万点もの商品をトータルコントロールする独自の革新的な物流システム「ヤハタ・フロー・システム」と、IT技術を駆使した製造・物流・販売の「整流化」にあります。これにより、多品種少量生産から大量生産まで効率的に対応し、顧客の「必要な時に、必要な分だけ、低コストで間違いなく商品を手に入れたい」というニーズに応えています。また、タイ、中国、インドネシア、台湾に製造工場を設立し、グローバルなモノづくりを支える「グローバル・メーカーベンダー」としての地位を確立しています。環境対応技術の開発(高圧水蒸気によるアルミニウム防錆被膜処理)、AIを活用した在庫管理システム、ゆるみ止め製品開発、再利用可能な小ロットパッケージ開発など、SDGsへの取り組みも積極的に行い、開発を通じて社会課題・環境問題の解決に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
8.3億円
総資産
152億円
KPI
ROE_単体
16.44% · 2017年6月
1期分(2017/06〜2017/06)
ROA_単体
5.51% · 2017年6月
1期分(2017/06〜2017/06)
自己資本比率_単体
33.51% · 2017年6月
1期分(2017/06〜2017/06)
従業員数(被保険者)
198人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

