- 法人番号
- 4010001171397
- 所在地
- 東京都 文京区 本郷4丁目1番3号7F
- 設立
- 従業員
- 38名
- 決算月
- 9月
- 企業スコア
- 94.4 / 100.0
代表者
代表取締役
羽生雄毅
確認日: 2025年9月30日
事業概要
インテグリカルチャー株式会社は、「みんなが使える細胞農業」をビジョンに掲げ、細胞農業インフラの発展と普及を目指すスタートアップ企業です。同社は、生き物から採取した細胞を培養し、細胞性食品、化粧品、サプリメント、皮革などの有用な素材を生み出す最先端技術「細胞農業」の社会実装を推進しています。主要事業として、汎用細胞培養システムの研究開発、細胞培養食品の生産技術開発、化粧品・サプリメントのOEM/ODM、細胞培養関連の消耗品・装置の販売、そして細胞農業コミュニティの運営を手掛けています。 同社の強みは、独自の汎用細胞培養システム「CulNet®システム」にあります。これは臓器間相互作用を活用し、従来の課題であった高コストな動物血清や成長因子を使用せず、低コストで細胞を大量培養することを可能にします。また、世界で初めて食品原料100%で構成される基礎培地「I-MEM」を開発し、細胞培養食品の実用化に大きく貢献。さらに、肌細胞の研究から生まれた独自の細胞培養上清液「CELLAMENT®」を配合した「セルアグ®コスメ」を展開し、高機能性化粧品の開発・OEM/ODMサービスを提供しています。 ビジネスモデルは、「細胞農業インフラ事業」と「細胞農業製品事業」の両輪で構成。インフラ事業では、細胞農業サプライチェーンへの参入を目指す企業向けにオープンイノベーションの場「CulNetコンソーシアム」を提供し、細胞培養技術やスケールアップに関する受託型共同研究開発(CRDMO)を行います。また、コンタミ抑制培地や酸素透過型バイオリアクターなどの次世代技術を商品化し、細胞農業者向けマーケットプレイスを通じて消耗品や装置を販売。製品事業では、細胞性すり身(一正蒲鉾、マルハニチロと共同研究)、培養フォアグラなどの細胞性食品の開発を進めるとともに、P2C Studioとの協業による高機能性化粧品開発など、細胞科学に基づいたオーダーメイド処方から製品化までをトータルでサポートしています。 同社は2025年9月期に単年度黒字を達成し、細胞農業が研究開発フェーズから事業化フェーズへ移行する中で持続可能な成長基盤を確立しました。みずほ銀行や北國銀行からの支援、NEDO-PCAプログラムでの採択、テクノロジー企業成長率ランキングでの受賞など、実績も豊富です。食料・資源問題の解決、環境負荷の低減、そしてパーソナライズされた食や素材の提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
4,053万円
総資産
6.7億円
KPI
ROE_単体
23.64% · 2025年9月
7期分(2017/09〜2025/09)
ROA_単体
6.02% · 2025年9月
7期分(2017/09〜2025/09)
自己資本比率_単体
25.45% · 2025年9月
7期分(2017/09〜2025/09)
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年4月
24期分(2024/05〜2026/04)
