代表取締役
岩本俊樹
確認日: 2026年4月17日
有限会社岩本製作所は、京都を拠点に1967年の創業以来、60年以上にわたり「モノづくり」に情熱を注いできた企業です。同社は、精密な樹脂成型・加工、液体×樹脂加工、組立・アッセンブリ、そして電気工事の4つの主要事業を展開し、時代のニーズに応じた技術革新とサービス提供を行っています。 まず、樹脂成型事業では、樹脂型を用いた精密な成型技術により、多様な業界のニーズに応えています。数個の試作から数万個以上の大量生産まで小ロットにも柔軟に対応し、創業以来培った切削技術やアッセンブルで得た治具づくりの技術を活用し、データ作成から型取り、鋳型、成型までワンストップで高精度な製品を提供しています。発泡ウレタン、ウレタンゲル、エポキシ、シリコンなど多岐にわたる素材に対応し、蓄光、インサート成型、着色、香り付け、他パーツ組立といった付加価値提案も得意としています。特に、防犯・防災用品としての蓄光商品の製造販売や、リアルモデル、オリジナルルアーなどの企画・製作、さらには食品用シリコンによる練り切りやチョコレート型の製造も手掛けています。 次に、同社の独自技術である液体×樹脂加工は、「リキッドエンキャプチャーテクノロジー」と称され、非加熱で液体を軟質樹脂に高含有率(10〜30%)で封入することを可能にします。これにより、香料や薬剤が熱で変質・揮発することなく、芳香剤、消臭剤、虫除け、火を使わないお香、ノベルティ、アクセサリーなど、安全で長期間(約半年)効果が持続する製品開発を実現しています。この技術は令和5年度「京都中小企業優秀技術賞」を受賞しており、同社の大きな強みとなっています。 組立・アッセンブリ事業では、プリンター用リボンカセットのOEM生産を主軸に、リサイクル、組立、包装、出荷までを一貫して手掛けています。十数年前よりトヨタ生産方式を導入することで、ムダを排除し、高品質な製品を低コストかつ迅速に提供。超音波ウェルダーによる溶着や基盤へのハンダ付けなど、多岐にわたる組立加工に対応し、短納期や小ロット、受注変動にも柔軟に対応できる体制を構築しています。 最後に、電気工事事業では、一般住宅、工場、商業施設を対象に、電気設備の設計、施工、保守までをワンストップで提供しています。特に、2027年の従来型蛍光灯生産終了を見据えたLED照明への切り替え工事を推進しており、電気代削減、長寿命化、環境負荷低減に貢献しています。ダウンライト、誘導灯、高所の水銀灯交換から、スイッチ・コンセント交換、エアコン設置、新規配線、換気扇増設など、幅広い電気設備工事に対応し、第一種・第二種電気工事士が在籍する専門性の高さも強みです。 同社は、長年培ってきた技術力と職人のこだわり、そして「まずはやってみる」というフットワークの軽さを強みとし、お客様の多様なニーズに応える「モノづくり」のパートナーとして、新たな価値創造に挑戦し続けています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、有限会社岩本製作所の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る