代表取締役
加納雄三
確認日: 2024年3月31日
住田フーズ株式会社は、全農チキンフーズグループの一員として、岩手県気仙郡住田町を中心に、食鳥の生産から処理加工、鶏肉製品・加工品の販売までを一貫して手掛ける企業です。同社は、銘柄鶏「みちのく清流どり」および「みちのく清流味わいどり」の生産を主軸に置き、直営11農場と岩手県内の契約17農場(計28農場)でヒナの導入から約46日間の飼育管理、衛生管理、防疫対策を徹底しています。生産部門では、生産農家への飼養管理技術指導や経営指導も行い、地域農業の振興に貢献しています。 製造部門では、岩手県気仙郡住田町の工場で、獣医師による厳重な生体検査と食鳥検査を経て、鶏肉の処理加工を実施しています。解体された鶏肉は、もも肉、むね肉、ささみ、手羽などの部位に分けられ、真空包装と冷却後に金属探知機による異物チェックを経て出荷されます。この工程は吊鳥から箱詰めまで約80分という迅速さで処理され、鮮度保持に努めています。また、同社は鶏肉の生産履歴を追跡できるトレーサビリティシステムを導入し、消費者に「安全・安心」な製品を提供しています。さらに、工場に隣接するレンダリングプラントでは、処理・解体過程で発生する不可食部分(くず肉、血、羽根、内臓など)をチキンオイル、チキンミール、フェザーミールに加工し、飼料原料としてリサイクルする事業も展開しています。 関連会社である有限会社気仙環境保全は、生産農場から排出される鶏糞の炭化処理や堆肥化処理を行い、特殊肥料を製造することで、環境保全と資源の有効活用にも取り組んでいます。品質管理部門はFSSC22000に基づいた衛生管理を徹底し、各部署と連携して品質向上を図っています。これらの取り組みを通じて、住田フーズ株式会社は、全農チキンフーズグループのサプライチェーンにおいて、生産と製造の重要な役割を担い、国産鶏肉の安定供給と持続可能な畜産業の発展に寄与しています。
純利益
4.0億円
総資産
67億円
ROA_単体
5.95% · 2024年3月
9期分(2016/03〜2024/03)
ROE_単体
10.62% · 2024年3月
9期分(2016/03〜2024/03)
自己資本比率_単体
56.02% · 2024年3月
9期分(2016/03〜2024/03)
従業員数(被保険者)
311人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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