有限会社山本製菓は、昭和24年(1949年)の創業以来、岡山県赤磐市を拠点に、伝統的な製法と厳選された素材にこだわり、米菓(あられ・おかき)とお餅の製造販売を手掛ける老舗企業です。同社は、岡山県産餅米をはじめとする国産米100%を使用し、瀬戸内の豊かな自然の恵みを活かした地元岡山県産の素材(大豆、倉敷連島ごぼう、瀬戸内海産エビなど)を積極的に取り入れています。創業以来、「せいろ蒸し」「杵つき」「自然乾燥」といった昔ながらの製法を継承しつつ、現代の味覚に合わせた商品開発にも注力。自社で最終調整を行う特製の醤油や、素材本来の旨味を引き出す工夫を凝らし、丹精込めて一つひとつの製品を作り上げています。 主要な製品ラインナップとしては、「豆福あじわい焼」「たまり醤油あじわい焼」「赤米あじわい焼」「香味三種あじわい焼」「ごぼうおかき」といった多様な「あじわい焼」シリーズのほか、「豆入りかん餅」「砂糖かん餅」「サラダ昆味」「瀬戸汐」「あまから」「みりん焼」などの「あられ」や「おかき」を提供しています。また、お正月餅の製造販売も行っており、地域の慶事や神事へのお供え餅も手掛けるなど、地域社会に深く根差した事業を展開しています。素焼商品においてはハラル認証を取得しており、多様な食文化に対応する取り組みも進めています。 同社の製品は、岡山県内の百貨店や量販店、駅・空港のほか、日本全国の様々な店舗で広く販売され、高い評価を得ています。さらに、日本の伝統的なお菓子として海外市場にも積極的に進出しており、平成29年(2017年)にはスイス、ドイツ、中国への定期輸出を開始し、令和6年(2024年)には南米への輸出も開始するなど、欧米やアジアを中心に世界の人々に日本の米菓の美味しさを届けています。品質へのこだわりは、全国菓子博覧会での大臣賞をはじめとする数々の受賞歴にも裏付けられています。製造工程では、洗米から蒸し、餅搗き、成型、乾燥、揚げ、焼き、味付け、焙炉、計量、包装に至るまで、熟練の技術と厳格な品質管理体制のもと、安全で美味しい製品を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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