代表取締役社長
梅木一正
確認日: 2026年4月15日
見山製紙工業株式会社は、約70年にわたる紙づくりの経験と技術を活かし、板紙の販売および高度な加工サービスを提供しています。同社は2004年に製紙事業から撤退後、製紙業で培った技術と経験を基に、紙製品の加工と仕入れ販売に特化し、お客様の多様なニーズに応える「オンリー・ワン」の紙加工メーカーを目指しています。主要な事業内容としては、ロール状の紙をシート状に高精度でカットする「オフ加工」、小ロット・多品種の台紙を製造する「断裁加工」、そしてライナーや中芯などの幅落としや異物除去を行う「ワインダ加工」があります。 オフ加工部門では、コートボール、液体用原紙、ノーコートボール、カラーボード、蒸着紙、建築資材ボードなど多岐にわたる紙種に対応し、旭マシナリー社製のプッシュ式シンクロカッターとオムロン社製スーパーNASPカラー紙面検査装置を導入しています。これにより、最大ライン速度200m/minで黒点、淡点、キズ、ストリーク、色欠陥などをリアルタイムで検出し、高品質な製品を提供しています。断裁部門では、株式会社勝田製作所製の断裁機を使用し、食品用当板、紙袋の底板、アルバムの背表紙、板目表紙など、幅広い用途の台紙を4面化粧断ちで加工し、紙粉の発生を抑え、優れた寸法精度を実現しています。また、オート給紙機やオートスタッカーの導入により、紙折れや紙捲れの混入を防ぎます。ワインダ部門では、川之江造機株式会社や荻原鉄工所製のワインダ機を用いて、ライナーや中芯などの幅落としリワインドを行い、LED照明による目視検査で異物除去作業も徹底しています。 同社は、コートボール、ノーコートボール、クラフトボール、チップボール、カラーボード、段ボールなど、豊富な種類の板紙を取り揃え、FSC®森林認証紙(FSCミックスおよびFSCリサイクル)の取り扱いを通じて、環境保全にも貢献しています。品質管理においてはISO9001、環境管理においてはISO14001の認証を取得しており、工場内は各部門をブース化し、防虫対策を完備することで食品関連加工にも対応可能な衛生管理体制を確立しています。さらに、倉庫業認証(第6021号)を取得し、最大1200tの保管能力を持つ倉庫で安全確実な在庫管理を行い、関連会社による配送まで含めたトータルパッケージ提案により、お客様の「紙加工」から「配送」までを一貫してサポートする体制を構築しています。これらの強みを活かし、同社はパッケージ製造業者、印刷業者、食品関連企業など、幅広い顧客層に対して、高品質かつ環境に配慮した紙製品と加工サービスを提供し続けています。
従業員数(被保険者)
35人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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