代表取締役社長
阿部真
確認日: 2025年12月31日
シェルルブリカンツジャパン株式会社は、昭和シェル石油株式会社の会社分割により潤滑油事業を承継し、シェルグループが長きにわたり培ってきた潤滑油・グリースに関する研究開発から供給、販売までを一貫して手掛ける企業です。同社は潤滑油の製造、貯蔵、輸送、販売、輸出入、およびこれに付帯する事業を主な事業としています。研究開発においては、シェルグループと協働し、お客様との密接な連携を通じて商品開発と改善を推進。関係会社であるSVC東京では石油製品の各種分析も請け負っています。供給・製造面では、原材料の仕入れから潤滑油・グリースの製造、配送までを一貫して行い、ベースオイルや中間製品も取り扱っています。販売は大手需要家への直接販売と特約店を通じた提供を主軸とし、省エネや環境に配慮した高品質な潤滑油・グリース製品を通じて日本の産業に貢献しています。 同社の取扱製品は多岐にわたり、ディーゼルエンジン油(シェル リムラ シリーズ)、自動車用ギヤ油(シェル ゲルコ シリーズ)、船舶用潤滑油(シェル アレキシヤ/アーギナ シリーズ)、工業用潤滑油(シェル テラス/オマラ/トナ シリーズ)、グリース(シェル サンライト/アルバニヤ/スタミナ シリーズ)、航空用潤滑油・グリース(エーロ シェル シリーズ)、そしてガソリンエンジン油のShell Helixなどがあります。特にグリース製品においては、約80年の歴史を持つ「アルバニヤグリース」(現シェル ガダス)の開発を通じて、日本におけるグリース技術発展の立役者としての役割を担ってきました。ベアリングメーカーや各産業界からの助言を基に開発されたアルバニヤSは、卓越した軸受け寿命、防錆性、音響特性を誇り、高い評価を得ています。 同社の製品は、顧客の課題解決にも貢献しており、例えばシェルリムラR6LM-Jやエンジンオイルの見直しによりDPF手動再生回数を削減し年間コストを節約した事例、省エネ型作動油シェルテラスS3VEの導入により工作機械の暖機運転短縮と騒音低減を実現した事例、長寿命・高引火点タイプの真空ポンプオイル「シェルバキュームポンプオイルS4RX」でオイル交換期間を3倍に延長し年間140万円のコスト削減を達成した事例、シェルリムラR5LEでブローバイ還元装置の修繕費を削減した事例など、具体的な実績を多数有しています。これらの実績は、同社の高い潤滑技術と提案力、そして顧客ニーズに応える製品開発力が強みであることを示しています。
純利益
29億円
総資産
249億円
ROE_単体
28.36% · 2025年12月
8期分(2019/03〜2025/12)
ROA_単体
11.68% · 2025年12月
8期分(2019/03〜2025/12)
自己資本比率_単体
41.2% · 2025年12月
8期分(2019/03〜2025/12)
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