- 法人番号
- 4240001009070
- 所在地
- 広島県 広島市西区 草津港1丁目8番1号
- 設立
- 従業員
- 108名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 74.1 / 100.0
代表取締役
佐々木猛
確認日: 2017年3月31日
広島魚市場株式会社は、1984年の設立以来、広島市中央卸売市場中央市場を拠点に、水産物の卸売事業を核として日本の食文化と地域経済を支えてきた企業です。同社は、鮮魚・活魚をはじめとする生鮮品やその加工品、その他の生鮮食品の受託販売、買付、販売を主要な事業とし、仲卸業者や小売業者、スーパー、飲食チェーン、加工業者などの大口需要者に対して、せり売や相対取引といった多様な手法で商品を提供しています。長崎にも営業所を構え、広範囲な流通ネットワークを構築しています。 同社の強みは、長年にわたり培ってきた市場の知見と、食の安全・安心を第一とする徹底した品質管理体制にあります。日本全国の生産者から新鮮で幅広い魚介類や水産加工品を集荷・買付けし、鮮度を保ったまま広範囲に流通させることで、消費者の多様なニーズに柔軟に対応しています。また、単なる卸売に留まらず、水産物の貯蔵、凍結、冷蔵、製氷、製造加工販売も手掛けています。 近年では、事業領域を拡大し、高付加価値化と新規販路開拓にも注力しています。具体的には、広島名産の小いわしを使った「こいカル」や、最新の液体急速凍結機を活用した瀬戸内海のお魚EC販売といった商品開発を行うことで、一般消費者への直接販売も強化しています。さらに、広島牡蠣の養殖事業を江田島市深江湾で開始し、バスケット方式によるシングルシード養殖を通じて、広島県の牡蠣養殖における新たなビジネスモデル構築を目指しています。海外市場への展開も積極的に進め、JETROの海外展示会への参加や、広島牡蠣、広島ならではの水産物、日本酒の海外輸出を通じて「HIROSHIMAブランド」を世界に発信しています。 持続可能な水産業の実現に向けた取り組みも推進しており、マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)認証を取得。魚の廃棄部位の養殖魚エサへの再利用、未利用魚や魚骨の商品化による食品ロス削減、地産地消の推進など、環境負荷低減と資源の有効活用に貢献しています。 将来に向けては、デジタル技術を活用したDX推進を経営の重要課題と位置づけ、伝統的な水産物流通の非効率を解消し、データを新たな資産として価値創造を目指しています。また、広島市中央卸売市場の建て替え計画に伴い、近代的な冷凍冷蔵庫・物流施設の設立や、観光客を誘致する「賑わい施設(オイスターパーク)」の建設構想を進めるなど、地域社会の活性化にも貢献する多角的な事業展開を図っています。これらの取り組みを通じて、同社は水産業界の未来を切り拓き、持続可能な食のサプライチェーンを構築していくことを目指しています。
純利益
4,318万円
総資産
30億円
ROE_単体
5.66% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
ROA_単体
1.45% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
自己資本比率_単体
25.68% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
従業員数(被保険者)
108人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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