代表取締役
岩本康
確認日: 2025年3月31日
井村屋株式会社は、1896年の創業以来、「おいしい!の笑顔をつくる」をミッションに掲げ、菓子、食品、冷菓、点心・デリ、デイリーチルド、冷凍和菓子、酒事業といった多岐にわたる事業を展開しています。同社の事業の核は、創業以来受け継がれる「あずき」を素材とした製品であり、ようかん、進物、カステラ、どら焼などの和菓子から、「ゆであずき」「ぜんざい」「お赤飯の素」といった食品まで幅広く提供しています。特に冷菓事業では、1973年に誕生した「あずきバー」や「やわもちアイス」が代表的で、あずきを炊く技術を活かし、シンプルな原材料で素材本来の味わいを追求した和風アイスを製造・販売しています。点心・デリ事業では、家庭や店頭で手軽に楽しめる「肉まん・あんまん」を製造・販売し、デイリーチルド事業では、食生活の変化に対応した長期保存可能な豆腐やチルドタイプの肉まん・あんまんを展開しています。また、冷凍和菓子事業では、こだわりの原料と自慢のあんを使用した大福などを急速冷凍技術で提供し、「おいしさをそのまま長期保存」「食べたい時に、食べたい分だけ」という顧客ニーズに応えています。さらに、酒事業では、三重の豊かな風土に根差した四季醸造の酒造りを行う「福和蔵」を運営し、作りたての生酒を飲食・販売しています。同社は、あずきが持つ低脂質・高タンパク、豊富な食物繊維といった健康価値に着目し、あずきの研究活動にも力を入れています。近年では、植物性素材をメインとした「JiAi(ジアイ)」ブランドを展開し、野菜・穀物・豆などを原材料とした体にやさしい商品群を提供することで、現代の食生活における動物性食品の摂りすぎや生活習慣病の予防に貢献し、ヴィーガンライフスタイルをサポートしています。また、中期経営計画「Value Innovation 2026」のもと、生産時に発生する副産物(おから、カステラの耳、あずきの皮など)を製品として再利用する「アップサイクルセンター」を本格稼働させ、廃棄物ゼロを目指すSDGsへの取り組みも推進しています。創業130年を迎える2026年度に向けて、「不易流行」の精神で伝統を守りつつ、新たな価値創造に挑戦し、食を通じてお客様の「おいしい!の笑顔」を創造する「おやくだち企業」を目指しています。
純利益
17億円
総資産
183億円
ROA_単体
9.34% · 2025年3月
2期分(2020/03〜2025/03)
ROE_単体
41.99% · 2025年3月
2期分(2020/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
22.25% · 2025年3月
2期分(2020/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
831人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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