代表者
代表
東川望
確認日: 2026年4月17日
事業概要
信号電材株式会社は、1972年の創業以来、「世に資するもの創り」を経営理念に掲げ、交通インフラを中心とした社会の安全と安心を支える製品の研究開発、製造、販売を一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は、交通信号用器材、鋼管柱加工品、鉄道用器材、電力用器材の4つの柱で構成されています。 交通信号用器材としては、車両用交通信号灯器、歩行者用交通信号灯器、交通信号用端子箱、電源箱、各種計器箱、各種装柱品、架線用金物各種防水プルボックスなどを提供しています。特に、アルミ製車両灯器の開発成功(1986年)、LED矢印灯器の製造開始(1995年)、視角制限灯器の開発(1996年)、LED薄型車両・歩行者灯器の生産(2004年、2006年)、省力型フードレスLED車両灯器の生産開始(2017年)など、時代のニーズに応じた革新的な製品を継続的に市場に投入してきました。 鋼管柱加工品では、交通信号専用柱、道路標識柱、道路照明柱、大型道路横断標識柱などを製造しており、荒尾事業所では信号柱、照明柱、灯器用アーム、その他大型構造物の製造から出荷までを一貫して行っています。また、大牟田事業所ではJIT生産方式を基盤に、化成処理、塗装、組立までの一貫生産体制を確立し、信号灯器、屋外筐体、照明器具の高品質な製造を実現しています。 鉄道用器材としては、通信用器具収納箱、端子箱、電源箱、装柱品金物、架線用金物、その他単品物の設計製作を行い、電力用器材としては、ケーブルラック、ケーブルダクト、電柱標識板、分電盤などを提供し、幅広いインフラ分野に貢献しています。 同社の強みは、長年にわたり培ってきた製品開発力とものづくり技術にあります。交通インフラの課題解決に向けた技術部の研究開発体制は、多様化するニーズに対応するための少量多品種設計を可能にし、屋外道路インフラ全般の価値向上に努めています。販売においては、主力製品の提案営業に加え、大型構造物など顧客の多様な要望に応える活動を展開しています。 国内外での豊富な実績も有しており、台湾、マレーシア、モンゴル、カンボジア、タイ、イランなど、アジアを中心に海外の主要都市にも製品を供給し、国際的な交通安全に貢献しています。最近では、水害・積雪から蓄電池を守る新開発の「SD-BASE」を初公開するなど、脱炭素経営や防災といった新たな社会課題にも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、同社は「スマートな都市創造の”あたりまえ”」を未来に向けて担い続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
152人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
